ひと足お先に春顔 私を変える、新しいコスメの魔法

ニュージェネレーションを迎えたこの春の新色は、いつもと違う自分になれる未知の色と輝きが目白押し。その特別なチカラ、MOREモデルが証明します——。

YVES SAINT LAURENT × 内田理央

内田理央が『イヴ・サンローラン』の春メイの画像_1
ダスティなラメを浮かべたシルバーグレーのマスカラは、まさに“塗るアクセサリー”。表情を澄みわたらせながらもどことなくエッジィに仕立てて、旬のムードを連れてくる。ミニマムなコーデも、モダンに格上げして。

使用したアイテム

内田理央が『イヴ・サンローラン』の春メイの画像_2
❶チラチラと輝く、シルバーグレーのラメマスカラ。ダマになりにくく、トップコートとしてほかの色に重ねて使うことも。
マスカラ ヴォリューム エフォシル ザ カーラー スパークリングシルバー(限定品)¥4400
❷星くずのように瞬くピグメントが今っぽい、シマーなヌーディピンク。ぷるんと色づいて唇の縦ジワを目立たせない。
ルージュ ヴォリュプテ シャイン 108(2/5〜限定発売)¥4100
❸あの名品「ラディアント タッチ」シリーズから、新感覚のフェイスパウダーが限定でお目見え。顔の高い部分では光を受けてハイライト効果を、低い位置では陰影を際立たせるローライト効果を発揮。テクニックなしで立体小顔に変身できる!
ラディアント タッチ 3D グロウ(限定品)¥7200/イヴ・サンローラン・ボーテ

Makeup step

内田理央が『イヴ・サンローラン』の春メイの画像_3
ビューラーでまつ毛をしっかり上げておき、上のみにシルバーのマスカラ(❶)を。全体にラメがつくまで何度も重ねる。マルチに使える影色パウダー(❸)は頬骨にそって、内側からやわらかなカーブを描くようにオン。さらに小さなブラシに取り、上下のまぶたの目頭側2分の1にもほんのりのせて。目に主張がある分、唇にはマットよりも軽やかなツヤっぽリップ(❷)が好バランス。サラッと1度塗り。

トップス¥19000/J.C.M イヤリング¥3900/サンポークリエイト(mimi33) リング(中指)¥6800・(人さし指)¥6000/LIFE's 代官山店(TODAYFUL)
構成・原文/小川由紀子 撮影/野田若葉(TRON/モデル) 久々江 満(製品) ヘア&メイク/吉㟢沙世子(io) モデル/内田理央(モア専属) スタイリスト/辻村真理