日々の積み重ねがものをいうスキンケアは、正しい知識が大切。特に26歳超えたら、ちょっとの気のゆるみでどんどん劣化してしまいます! そこで今回は肌のエキスパートに、意外と知らない「スキンケアの常識」についての疑問に答えてもらいました!

Q.パッティングの正しいやり方って?

A.下から上へやさしく

毛穴は下を向いているので、そこに入れ込むように下から上へ。決してこすらず風を送るようにやさしく入れ込んで。水分を抱えて肌がひんやりしたら完了(弓気田みずほさん)

【コットンなら】
基礎こそ大事!over26歳のための「スの画像_1
化粧水をつけたコットンを中指と薬指をはさみ込み、下から上へ風を送るようにパッティング。たたくのではなく手首のスナップでやさしく。
【手なら】
基礎こそ大事!over26歳のための「スの画像_2
余分な力が入らないように、左側は右手、右側は左手で。指の面で軽く触れるように、小刻みにパッティングを。
×【これはNG!】
基礎こそ大事!over26歳のための「スの画像_3
肌をたたくのは絶対にNG! ダメージを受けるだけでなく、化粧水の水分も気化しやすく。

一挙見せます! “スキンケアの常識”100問100答!!

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MORE2015年12月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック!  取材・原文/野崎千衣子 本誌編集部 撮影/齋藤裕也(t.cube) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/内田理央(モア専属) スタイリスト/由里本 舞 監修/水井真理子(トータルビューティアドバイザー) 弓気田みずほ(美容コーディネーター) 高橋由佳(「アンティアージュ吉祥寺クリニック」) 内藤ひろみ(「資生堂リサーチセンター」)