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水野 綾香

約200名のFPが活躍するブロードマインド所属。メイクアップアーティスト、ボディメイクのプロなど、美容の専門家とコラボレーションを含めて年間約60回、過去、4,000名以上の女性を対象にセミナーを開催してきました。日本にたくさんの「マネー美人」を作りたい!という思いで知っているとトクをするお金の情報をわかりやすくお伝えしています。現在アメリカンショートヘアーのうにちゃんとふたり暮らし。週に1回はホットヨガに通って体力作りも♪

現在、くらしとお金の相談メディア「Sodan(ソダン)」でも、女性目線に立って、モア世代に役立つ多数のマネー情報を発信中。
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家を「買う・借りる」、どっちがおトクなの?

おはようございます!水野です。

今日のテーマは家! around27歳 のMORE読者のまわりでも「結婚してマンションを買った」なんていうお友達がチラホラいるのではないでしょうか? 住宅は人生の3大支出のひとつと言われているとても大きな買い物です。買うにしても賃貸に住むにしても、それぞれメリット・デメリットがありますので、自分にとってはどちらが良いのか?を基準に考えてみることが大切です。

家賃を払い続けると家を購入できるくらいの総支出になる?

賃貸にお住まいの方は毎月の家賃が結構大きな支出になりますよね。10年、20年と住み続けていると「アレ? もしかして買った方が良かったかな?」というような総額になっていることに気づくかもしれません。実際のところ、買うのも借りるのも、トータルで支払う家賃の額は同じくらいになるという試算が 多いですが、購入する場合は家賃以外の経費(固定資産税や修繕費等)がかかってきますので、単純に毎月の家賃とローン返済額だけの比較をするのではなく、色々な側面から双方のメリット・デメリットをよく比較してみましょう!

では、まず賃貸と分譲マンションにかかる費用を比較してみましょう。

たとえば、都内の家賃10万円の賃貸マンション(26平米、1K)に、27歳から日本人女性の平均寿命(2014年)の86.8歳まで、約60年住むとすると、【10万円×12ヶ月×60年=7200万円】になります。
(*ただし同じマンションに住み続ける場合には更新料が、引っ越しをする場合には敷金・礼金等と引っ越し代が発生します)


そして上と同規模の新築マンションを購入する場合、物件価格が3500万円くらいのものがあります。これを、(頭金240万円、住宅ローン35年返済、全期間固定金利1.5%で借入3260万)として購入すると、月々の返済額は賃貸と同じ10万円くらいになります。


それに加え、家購入にかかる諸経費(物件価格の3%程度で約100万円ほど)や、管理費・修繕積立(月約2.5万円×60年間で1800万円)、固定資産税などの税金(年間約6.5万円×60年で390万)、リフォーム代(1回あたり約100万円。3回として300万円)などが上乗せされます。そこから、住宅ローン控除が290万円分引かれます。

以上より賃貸と同じように購入物件で約60年暮らすとすると、6800万円程度になるので大きな差はありません。(*もちろんあくまでも一例です)。

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