ベージュにカーキ。春からはやっているベーシックカラーも素敵だけど、夏ですもの、「きれいな色」も取り入れたい! かといってヴィヴィッドカラーやパステルカラーをただ取り入れるだけじゃ、もう飽きたしaround27歳には子供っぽい。では、大人っぽく見えて気分も上がる、理想の夏色とは!?

甘さも大人っぽさも備えてる。”ダスティピンク”が使える!

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パステルでもビビッドでもない。“くすんだピンク”をあえてトップスで取り入れて華やかさアップ! どんなボトムに合わせても確実に女らしさが増すのに、「いかにも」な甘さがないのが「ダスティピンク」の魅力。普段ピンクを着ない人も、今年はぜひ!

ブラウス¥7990/イェッカ ヴェッカ 新宿 パンツ¥9200/フレディ&グロスター二子玉川店(ディッキーズ) 靴¥8000/ル タロン渋谷店(ル タロン) バッグ¥35000/TOMORROWLAND(IACUCCI) ピアス¥2490/ル ジュン(松野グラスビーズ)

シャープに決めるか甘めにいくか。デザイン次第でイメージ自在。

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(上)マニッシュなフラップポケットつきの比翼シャツを、ダスティピンクとテロンとした素材でほんのりフェミニンに。オフィスコーデにも使えるきれいめな一枚。¥6900/ル ジュン

(中)ピンク×オフショルダー。大好きな甘めブラウスも、くすんだトーンで今年らしくアップデートして。¥16000/Stola.

(下)つやのあるサテン素材で、フォーマルなシーンにも使えるノースリブラウス。後ろの丈がやや長め¥12000/ティアラ

印象的だけど”派手”にはならない「ペールブルー」が素敵!

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パッと目をひく存在感がありながら、決して”やりすぎ”な印象にはならないぺールブルー。小物じゃなく、服で「主役」として着るのがいちばん素敵! ペールブルーのひざ丈ワンピにあえてボトムにパンツを重ねて。旬の長いもの×長いものの組み合わせでさらに鮮度をUP。

ワンピース¥19000/アンシェヌマン ミニョン ルミネ大宮店(アナカ) パンツ¥18000/ボウルズ(ハイク) バッグ¥20000/ロアフィリー 銀座本店(ムーニュ) ヘアバンド¥1600/お世話や バングル¥38000/ザ コモン テンポ 原宿(ピーター ネルソン)

着映えも時短もかなうワンピースはぜひ一枚!

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(右)涼しげなブルーに、繊細なベージュの刺しゅうが可愛いワンピース。これ一枚で旬のボヘミアンムードが簡単に。¥11000/ショールーム セッション(ヌキテパ)

(左)トレンドの長め丈シャツワンピもブルーならさらに旬度アップ。ウエストリボンでメリハリ効果も狙える。小物は白を合わせるのがおすすめ。¥22000/ファーファー ラフォーレ原宿店

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撮影/藤原 宏(Pygmy Company/モデル) 魚地武大(製品)  ヘア&メイク/中村未幸(ロライマ) モデル/佐藤ありさ(モア専属) スタイリスト/大平典子