コスメだけでなく、雑貨やフードなども揃う『コスメキッチン』の新業態『ピープル バイ コスメキッチン』。9月にはウェブストアもオープンして、ますますパワーアップしています。今回は、そんな『ピープル バイ コスメキッチン』の魅力を存分に味わえる展示会『ビープルフェス』に、潜入取材を敢行! 特に力を入れているという【チョコレート】を本気で食べ比べてきました♡

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ひろ〜い会場には、各フードブランドが約50ブースずらり。『ピープル バイ コスメキッチン』らしく、「可愛い」「魅力的」「おいしそう」なオーガニックフードが揃います。その盛り上がり方はまさに"フェス"!

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一角にはなんと畑が!!! 世界中のオーガニック素材(ブースにある商品)を、ゲスト自ら収穫(試食・体験)してまわる、というコンセプトなんだそう。

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冒頭でもお話ししたとおり、今回はチョコレートの種類がとにかく豊富だった! この『ビープルフェス』に出店しているすべてのチョコレートが一堂に会した、こんなコーナーも設けられていました。どれを食べても本当においしい! そしてパッケージもかわいい♡ 普段お店に行っても"パケ買い"してしまうことが多いチョコレート。もっと深い魅力をそれぞれのブースで聞いてきました。そして、本当においしいと思ったものだけをご紹介しちゃいます♬

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まずはおなじみの『People Tree』。フェアトレードで作られるこのチョコは、パッケージを見たことがある人も多いはず。この秋新しく登場するのは、グリーンのパッケージが鮮やかな「フェアトレードチョコレート 板チョコ ココナッツミルク」(各¥350)。カカオ分45%以上と聞くと苦いかも?と思いますよね。これが驚くほどクリーミー! しかも乳製品は使っていないというから驚き。ココナッツの風味が柔らかく広がります。

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続いては『The Tea Room(ザ ティールーム)』。ブランド名のとおり、板チョコ1枚にティーカップ1杯分のお茶をブレンドしているんです。アールグレイやジャスミンなどかなりの種類がありますが、11月から限定発売となるのが「クレームブリュレミルクチョコレート」(左 各¥450)と「オレンジアーモンドバニラダークチョコレート」(右¥各450)の2フレーバー。クレームブリュレはサクサクしたキャラメルビッツ入りで甘く楽しく、オレンジは苦味のあるチョコとオレンジの組み合わせにうっとり♡

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最後にご紹介するのが『PACARI(パカリ)』。"Bean to Bar"は最近よく聞きますが、こちらはさらに上を行く"Tree to Bar"! カカオ豆の育成から製品になるまでを一貫して行うメーカーなのです。「なにこれ!」と感動してしまったのが「ローズ チョコレートバー」(右¥2223)。食べる前からすでにローズの香りがするんです。口に入れるとほどけるようにローズの香りが広がって、と〜っても優雅な気分になれちゃう♡ どのチョコレートも10月下旬〜11月から発売予定。パッケージで選ぶのもいいけれど、その奥のストーリーを知っているともっと楽しくなるでしょ? ギフトにするにも、少し語れるアイテムの方がパーソナルなチョイスができそう。チョコレートがおいしくなる季節、今年は『ビープル バイ コスメキッチン』でこだわりの1枚を見つけてみない?

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