ゴールデングローブ賞授賞式でも存在感を放つテイラー・スウィフト

美しいドレスにタキシード、光り輝くジュエリーやピカピカに磨かれた靴。日本時間の1月7日に行われた第77回ゴールデングローブ賞授賞式には今年も多くのセレブリティがドレスアップして出席しました。
素敵に目立つには花柄がいい♡テイラー・スの画像_1
なかでも群を抜いて視線を集めていたひとりがテイラー・スウィフト。黒、赤、イエローやシルバーといった”無地”の着こなしが多くなるところ、彼女が選んだのは『エトロ』の紺地に黄色い大きな花がプリントされたドレス。ジュエリーは控えめに耳もととリングのみでしたが、胸もとと背中のカッティングも彼女のヘルシーさと美しさを際立たせていました! ちなみに、柄のあるドレスを選んでいたのは、ゾーイ・クラヴィッツやケイトリン・ディーヴァーら少数派だった模様。だからこそ彼女のおしゃれさがいっそう視線を集める結果にもなったのかもしれません。

今回テイラー・スウィフトは映画『キャッツ』(日本では全国公開1月24日)の主題歌で映画部門の主題歌賞の候補者として、さらに最優秀アニメーション映画賞のプレゼンターとして授賞式に出席。ちなみにその『キャッツ』は、冒頭で司会者のリッキー・ジャーヴェイスに若干突っ込まていましたが、テイラーの美しくハッピーな様子にはなんら影響なし。3年越しの恋人である俳優のジョー・アルウィンと、会場入りは別々だったものの、テーブルではもちろん隣同士に座り、大ベテランのウォーレン・ベイティ&アネット・ベニング夫妻やサシャ・バロン・コーエン&アイラ・フィッシャー夫妻らとともに授賞式を堪能した様子でした。