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見始めるなら今! ヒーロー初心者ぶりがチャーミングすぎる『スパイダーマン:ホームカミング』

2002年からスタートしたトビー・マグワイア主演の『スパイダーマン』シリーズや、2012年にアンドリュー・ガーフィールド主演で映画化された『アメイジング・スパイダーマン』シリーズなど、スパイダーマンといえば何度も映像化されてきた世界中で愛されるヒーロー。その人気キャラが、この度、同じマーベルコミックに登場するアイアンマンやキャプテン・アメリカ、アベンジャーズなど、他のヒーローたちと世界観を共有するマーベル・シネマティック・ユニバースに本格的に参加! すでに2016年公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でちらりとお披露目されましたが、スパイダーマン主演の作品として始動しました!

なんだかいろんなヒーローや世界観が入り組んでいるため、アメコミ・ビギナーにとってはややこしく感じるかもしれませんが、つまりこれまでのスパイダーマンとはまったく違う新しい物語が始まるので、見始めるなら今がチャンスということ。しかも今回のスパイダーマンことピーター・パーカーは、他のヒーローと比べて圧倒的に若い15歳の設定! アイアンマンに憧れ、アベンジャーズの一員になることを夢見ている少年が、スーパーヒーローになるまでの成長を描いた物語です。そもそもはクモに噛まれたことで超能力を得るピーターですが、その実力はまだまだ未熟。憧れのトニー・スターク=アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)からもらったスーツを着て、自宅の近所のニューヨーク・クイーンズをパトロールしている程度です。

しかも人のためになりたいと思って取った行動が空回りして迷惑がられるなど、ヒーロー初心者ぶりが笑えます。その姿はまるで、オタク青年がネットで買ったコスチュームでヒーローを気取る人気映画『キック・アス』を見ているよう。とにかく放課後にヒーロー活動に熱中したり、甘酸っぱい恋にときめいたり、仲間と友情を育んだりする様子がとんでもなくチャーミングなので、まずは青春映画として堪能してみて。その様子が平凡でコミカルであるほど、悪役として登場する翼を持った怪人バルチャー(マイケル・キートン)との激しいバトルにのめり込んでいく様子が、よりドラマティックに映ります。安心して見ていられないほど初々しい新スパイダーマンに、母性をビシバシ刺激されるはずです。ちなみにスパイダーマン役に抜擢されたのは21歳のイギリス人俳優トム・ホランド。ブレイク必至のイケメンです!

(文/松山梢)

●公開中

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映画『スパイダーマン:ホームカミング』オフィシャルサイト


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