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『ロート製薬』オバジC25セラム ネオ

『ロート製薬』の「オバジC25セラム ネオ」
ピュア ビタミンCのすごさを実感! 進化を止めない、「オバジC」に5代目登場

「オバジC」が誕生したのは20年前。まず製薬会社が化粧品をつくるというチャレンジに始まり、高機能美容液の販売はデパートが主流だった時代に日常的に手に取りやすい場所としてドラッグストアでの販売を選ぶなど何もかもが型破りだった。安定化が難しく、壊れやすいビタミンCは誘導体として配合するのが一般的だが、「オバジC」がこだわったのはピュア ビタミンCでの配合。「オバジC」のピュア ビタミンCは“即効型ビタミン”と呼ばれ、効果実感が高く、それがまたたく間に巷で評判に。その後も高濃度で配合することにこだわり続け、2019年に「オバジC25セラム ネオ」では限界濃度といわれる25%配合を実現。毛穴の開きやきめの粗さ、乾燥や小ジワ、たるみ、くすみといったひとりひとり異なる肌悩みにまっすぐに届くピュア ビタミンCのパワー。限界濃度25%を実現したあと、これを超えるものを出すのはずっと先なのでは? と思っていた矢先、今度はベース処方を一新したというニュースが!! これは開発チームが「何かを加えるアプローチでは限界がある」とし、ビタミンC効果の最大化を追求して成し遂げたものだ。実はベース処方の改革は12年も前から研究を続けていたという。ベース処方の分子量を約半分にすることで浸透スピードは約3.7倍も速くなった。従来の「オバジ」よりもとろみが抑えられ、肌なじみも格段によくなっている。体のあらゆる臓器で必要とされるビタミンCは、飲んで内側から補給することももちろんできるが、体全体に必要な栄養素であるがゆえに肌への供給は後回しにされがち。だからこそ“肌に直接届けられるスキンケア”という形でのビタミンCチャージはとても効率的かつ合理的なのだ。弾力のもととなるコラーゲンの生成を促す、高い抗酸化作用でシミ・ソバカスを防ぐ美白効果も。複合する悩みには「オバジC25セラム ネオ」がおすすめだが、5%、10%、20%と濃度別にそろうのでまずは肌悩みに合わせて使い分けてみて。ビタミンCってやっぱりすごいってこと、「オバジC」が教えてくれるはずだ。

発売から20年でシリーズ累計1000万本を突破し、今もロングセラー記録を更新し続けている国民的美容液。2019年にピュア ビタミンCをブランド史上最高濃度である極限濃度25%配合の実現に続き、このたびベース処方を一新。高浸透と超安定技術をパワーアップした5代目が「オバジC25セラム ネオ」。ピュア ビタミンCの分子量が半分になったことで、従来よりもとろみが抑えられ、浸透スピードがアップ。朝晩1日2回、化粧水のあとにスポイトで4〜5滴を手に取り、顔全体になじませるだけでOK。12㎖¥11000/ロート製薬
撮影/河野 望 取材・原文/平 輝乃 構成・企画/芹澤美希(MORE) ※掲載商品については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。