『ケイト』が提案する「ゼロ肌」ベースメイの画像_1
今っぽいベースメイクを“素肌っぽい”とか“薄づき”とか言うけれど、かといって私たちの素肌もトレンドに合わせて常に“ファンデーションが薄くてもすむ美肌”でいられるかというとそうでもないのが現実。スキンケアでベストの肌を目指すのはもちろんだけれど、やっぱりベースメイクに頼りたい、隠してほしい悩みがあるのもモア世代の本音。そんなトレンドと本音のギャップに着目した『ケイト』の最新ベースメイクは、「カバー欲求を十分に満たした上で、厚塗り感をなくす」という発想。「薄づきファンデーションで毛穴凹凸は隠しきれているか」、「結局、厚塗りになっていないか」という『ケイト』の問いかけに私もドキッとしたひとり。
『ケイト』が提案する「ゼロ肌」ベースメイの画像_2
アイテムとしては、パウダリー&リキッドの2種のファンデーションが登場。なんとなくひと塗りじゃ不安で、無意識に“塗り重ねグセ”のあった部分も、まったく塗り重ねる必要なし! 肌にのせてスルスルとならしていく、ひと塗り目の段階でファンデーションがピタピターっと密着(ハイカバー&スムース処方)。さらに、なんとなくくすみやすいモア世代の肌にうれしい、血色感のある肌に見せる色設計。チークがとれたり夕方になると途端にくすんで見える肌も、ベースだけでヘルシー感をメイク。もちろん、つやのあるフレッシュな仕上がりも今っぽい! 気になるところは一気にカバーしつつ、厚みの気配すら感じさせない“ゼロ肌”、試さないと損!(子分タカド) ケイト シークレット スキンメイカーゼロ (右から)パクト(全6色)¥1600、ケース¥600、リキッド(全6色)¥1600(価格はすべて編集部調べ)/カネボウ化粧品