水野 綾香

水野 綾香

メイクアップアーティスト、ボディメイクのプロなど、美容の専門家とコラボレーションを含めて年間約60回、過去、4,000名以上の女性を対象にセミナーを開催してきました。日本にたくさんの「マネー美人」を作りたい!という思いで知っているとトクをするお金の情報をわかりやすくお伝えしています。現在アメリカンショートヘアーのうにちゃんとふたり暮らし。週に1回はホットヨガに通って体力作りも♪



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27歳の独身OLは「医療保険に入るべき?」【FP水野がマネーの悩みにアンサー!第1回】

おはようございます! 最近生活習慣を見直している水野です。実は10年近く、シャワーだけで済ましていたのですが、いまさらながら入浴すると身体が芯から温まるし、一日をゆっくり振り返る時間になって良いですね♪ 続けていきたいと思います!

さて。今回は初の試み。以前のブログでも募集していましたが、デイリーモア読者の方からマネーの質問をいただきましたので回答しますね!
写真:Ushico / PIXTA(ピクスタ)

A子さんの悩みは、「医療保険って入るべきなの?」

水野さん。こんにちは。今回は質問があってメールしました。私は27歳の独身の一人暮らしOLなのですが、「保険、とくに医療保険とかって 入るべきなの?」悩んでいます。昨今は、小林真央さんのように若い女性でも婦人科系の病気やがんなどのつらいニュースも多く、とてもひと事とは思えません……。もし保険に入るべきならばどんな保険が好ましいのか、入らなくていいなら、病気になった場合どのくらいのお金が必要なのか(貯蓄し ておくべきか)など、いろいろ教えてもらえたたらうれしいです。よろしくお願いします。(A子・27歳・メーカー営業)

水野さんの回答は「入るべき!」

A子さん、ご質問ありがとうございます! そうですよね。20代も後半になると、将来のことや身体のことなど、お悩みや気になることも増えてくる年代です。

今回は、病気やがんの保険に入るべきかどうか?というご質問ですが、私の答えはズバリ「入るべき!」です。基本的に、保険は“健康な方でないと入れない商品”です。保険に入ろうとしたとき、自分ではちょっとした病気や薬の服用をしていると思っていても、もしかしたらそれが原因でいろいろな条件が付いてしまったり、「謝絶」といって、加入できないというケースもあるのです。だから、健康なうちに、最低限の保障は確保しておきましょう!というのが私の意見です。

その上で、医療保険とがん保険の違いや、病気の時にどれくらいのお金がかかるのかを教えてますね。

病気に備える保険って、どんなものがあるの?

まず、病気に備える保険には大きく分けて2つあります。ひとつが「医療保険」、もうひとつがが「がん保険」です。

「医療保険」は、病気やけがで入院をした場合、入院一泊につき1万円とか、手術をした場合にはその内容によって○○万円といった給付金を出してくれるものです。最近では、入院日数の短期化が進んでいますので、入院だけではなく通院の保障も重要視されています。がんで入院や手術などをした場合も給付の対象となる、総合的な保障と言えます。まずは、入院1泊あたり5,000円くらいを目安に加入されると良いかと思います。
*もし、女性特有の病気が気になるのであれば、「女性疾病特約」というオプションで保障を上乗せすることも可能です!

一方、「がん保険」は「がんの治療だけ」を対象にした保険です。ですので、総合的な保障を得られる医療保険と比較すると保険料は安くなります。がんと診断されたら○○万円、とか、手術や入院・通院のときに所定の給付金が出るものが主流です。最近では、「がんの治療を続けている限りずっと、月額○○万の給付金を出しますよ」という保険も出ていますね。

がんになった場合、治療に高額なお金がかかることも多く、また治療を開始すると、それまでのように働くことが難しくなる、つまり収入が減少・ストップするケースも多いですので、一時金タイプや、月額給付のタイプをオススメすることが多いです。私は、がんと診断された時点で300万円の給付金を受け取れる「がん保険」に入っています。

Ushico / PIXTA(ピクスタ)

入院やがんの治療にはいくらくらいのお金がかかるの?

続いて、気にな病気になるとどれくらいのお金がかかるのか?についてですが、やはりその方の病気の内容によって大きく異なります。

入院全体ですが、入院時に自己負担したお金の平均は22.1万円です。また、入院時の1日当たりの自己負担費用は平均で1万9800円です。(※生命保険文化センター平成28年「生活保障に関する調査(速報版)」より)。これには治療費以外に、食事代や交通費、衣類なども含まれていますが、結構高額ですね。

もちろん日本には「高額療養費制度」という公的医療保険制度もあり、一定額の費用を超えた場合に、国から超えた金額を支給してもらえますが、これは1ヶ月ごとに区切られますので、治療が長期化した場合にはやはり家計は苦しくなってきます。

ある程度までであれば、貯蓄でもカバーできますが、いつどんな病気になるかは誰にもわかりませんよね。また保険は年齢が若い方が、掛け金が安くなることも多いです! 心配な方は、最低限度の備えをしておきましょうね!

今回のA子さんのようにみなさんのマネーの悩みにも回答していくので、ぜひ悩みを送ってくださいね。

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