芳麗

芳麗

NHK山形放送局のキャスター業を経て、ライターとして活動開始。デビュー雑誌がMORE! 以来、10年以上にわたってMOREで執筆。 ロングインタビュー、 女心をつかんだコラムに定評があり、書籍、雑誌、WEBなど数多くの媒体で連載・執筆する。著書『相手も自分も気持ち良く話せる秘訣』『Love リノベーション』(主婦の友社)など。
【公式HP】http://fafa-yoshirei.com/

【ごあいさつ】 MORE読者のみなさん、こんにちは! 芳麗です。 ここでは、恋に効きそうなカルチャーやライフスタイル。わたしが恋したこと、もの、人を紹介していきますね。よろしくお願いします。

二宮和也が《揺れない強さ》を持てる理由とは?

こんにちは、芳麗です。

先週末に発売しましたMORE7月号は、創刊40周年記念号です。

今月号では、いつも以上にたくさん書かせていただいています。
木村拓哉さん、石原さとみさんのスペシャルインタビュー。
40周年を記念して復活した、伝説のMOREリポート中でエッセイを執筆。
それから、もちろん、二宮和也さんの連載も。
どれも思い入れ深いので、時間と事情の許す限り、それぞれ少しつづでも、MOREブログに書こうと思います。

今日は、連載『二宮和也のIt 一途』について。
いつも以上にレアな撮影だったし、レアな写真になっているんじゃないかなと思います。

撮影場所は、都内某所の博物館。
休館日ということもあり、私たち以外、誰もいません。
シンと静まりかえった博物館は、不思議な空気が流れていました。
普段人のいるところを貸し切るというのは、贅沢なものですね。
「恐竜には特別に興味がない」と語っていたニノですが、心なしか、リラックスした表情に。
私も恐竜には詳しくないのですが、恐竜の佇まいにすっかり引き込まれました。

ちなみに、この連載初の“メガネのニノ”です。
いかにもかけている風はなく、メガネが彼の一部になっているかのようにとても自然で、その場にも溶け合っていて、実は普段はメガネなんじゃないかと錯覚しそうになりました。
(いや、彼はものすごく視力が良いのでそんなことは絶対にないのですが……)
 今号のインタビューのテーマは、平たく言えば、「自分の居場所」について。
 飄々とした語り口やピリリとした辛味の効いたユーモアに包みながらも、彼の話からはいつも揺らがない哲学や一途な思いが強く伝わってきて。
 だからこそ、心に残るのですが、今回はとりわけ印象的でした。
 
 立場は違っても、私自身もメディアに身を置いて、ものを作っている人間の1人だからでしょうか。

 今、すごいスピードで時代や社会はどんどん変わっていって、メディアも一気に増えたから、人々の興味の持ちかたも多様化している。
 世の中の人の興味にしたがって、メディアのあり方も変わっているし、変わらざるをえないなと実感しています。
 これまでの考え方ややり方だけでは通用しないから、きっとみんな迷っているし、惑っている。
 おそらく、メディア界隈に限らず、どの場所も、皆さんのいる場所もそうですよね? 
 時代や社会の怒濤の変化とスピードに、折に触れ惑うし、迷う。

 でも、ニノは微塵も迷わないし、揺らがない。

 一途に迷わないのは、頑なに自分を変えないとか変わらないと決めているからではなくて。
「自分の居場所」や「自分を大切にしてくれる人」を信じ抜くと決めていて、そこに自分のすべてをかけているから。
だから、一途で強いのだろうなと。

 詳しいエピソードや彼の思いは、MORE7月号を読んでくださいね。
ニノって、いつもクールで冷静。年々歳々、誰とも群れない猫(——まるで「100万回生きたねこ」のよう)な風情を漂わせていますが、居場所(人も含む)だけは誰よりも大切にしている。

居場所をどんな風に大切に思っているのか、大切にしているのか、普段はなかなか具体的に語らないけれど、何気ない雑談の流れで、「相葉くんのドラマ初回はリアルタイムで見るよ!」と嬉々と語っていて。
嵐やメンバーという居場所を何よりも大切に思っているんだなと改めて。
ひねくれているように見えてまっすぐで、熱い思いがある人です。

こちらのエピソードもMORE7月号(の左ページ)を読んでみてくださいね!

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