芳麗

芳麗

NHK山形放送局のキャスター業を経て、ライターとして活動開始。デビュー雑誌がMORE! 以来、10年以上にわたってMOREで執筆。 ロングインタビュー、 女心をつかんだコラムに定評があり、書籍、雑誌、WEBなど数多くの媒体で連載・執筆する。著書『相手も自分も気持ち良く話せる秘訣』『Love リノベーション』(主婦の友社)など。
【公式HP】http://fafa-yoshirei.com/

【ごあいさつ】 MORE読者のみなさん、こんにちは! 芳麗です。 ここでは、恋に効きそうなカルチャーやライフスタイル。わたしが恋したこと、もの、人を紹介していきますね。よろしくお願いします。

愛される美人は「自尊心」と「体幹」が鍵。モデル・仁香さん直伝。「幸せ美人」の習慣術!

こんにちは、芳麗です。

突然ですが、読者の皆さんは、どちらでしょう。

①美人になりたい。
②美人に見られたい。

私は、①です。

いわゆる世間のモノサシで測られた「一般的な美人」に見られるとは思わないし、特になりたいとも思わないのですが、自分のモノサシで測った「美人」にはすごくなりたいし、自分次第でなれるとも思うのです。
誰でも、自分という素材を生かした、ほかならぬ自分が好きな美人にはなれる。
いくつからだって、始められる!

モデルの仁香さんと出会って、彼女の新刊『美人な歩き方』の構成に携わって、そのことを改めて強く感じました。

仁香さんは、今年、42歳。
母であり、人気モデルであり、経営者でもあります。
地に足をつけて我が道を、自力で生きている成熟した大人ですが、一方、その美貌は、まるで少女のようにナチュラルでみずみずしい。
今時、美しい40代は珍しくありませんが、この水気と生命力のある美しさは稀有なもの。

その美しさは、仁香さんの生まれ持った資質以上に、オリジナルなライフスタイルや美容法、そして、考え方により培われています。
一言で言うと、仁香さんの美人法は「頑張らないこと」。
マクロビオティックにせよ、ファスティングにせよ、決して間違った方法ではないけれど、頑張りすぎると、続かないし、反動が必ずやっていくる。
たとえ、ストイックに極めて痩せたところで、なんだか水気のないゴボウみたいな肌や体になってしまう。
(これを仁香さんと私たちスタッフは、「美容頑張りすぎ女子のゴボウ化現象」と呼んでおりましたww)

仁香さんが提唱するのは、付け焼き刃ではなく、日常の中に自然に溶け込み、楽しんでできる習慣美容法(ダイエット術)です。

本書には、一度、身についてしまえば、一生もののメソッドや思考法がぎっしり詰まっているのですが、ここではその中から、「特に大切な習慣」、「簡単なメソッド」、「意外な思考法」を1つずつ紹介しますね。
●正しい歩き方なら1日200歩でも美人に変われる。

まずは、最も大切な習慣メソッド。それは、歩くことです。
仁香さんはかつて、MORE読者世代の頃、今よりも13kg激太りして、モデル生命の危機にさらされたことがあったそう。そこで、糖質制限からジム、ダイエットサプリなど、ありとあらゆるダイエットに挑戦し続けていたものの、毎回リバウンドを繰り返し……。半ば、モデルの道もダイエットも諦めた頃に出会ったのが、「歩くこと」だった。
正しく美しい姿勢を保って歩くことを身につけて、日々、実践したところ、あれだけ減らなかった体重が、無理なくスルリと減っていったのだと。
歩くことなら、わざわざ時間を作れない日でも行うものだから、普段の歩き方を正せば、自然にエクササイズしていることになります。

ちなみに、正しい姿勢とは、力んで背筋を伸ばして作るものではなく(猫背は言語道断ですが)、下腹部やインナーマッスルを使い、リラックスしながらも真っ直ぐに立てている状態のこと。
この姿勢を保っているだけでも、格段に美しく見えるのはもちろん、代謝は高まるそう。

●食べるものの前に飲むものを変える。やっぱり、水の力は偉大。

続いて、本書の中でもとりわけ簡単なメソッドを1つ。
ダイエットといえば、まず、「食べるものを制限しなければ」と思いがちだけど、「我慢しすぎは綺麗を生まない」と考える仁香さんは、まず、飲み物を変えることを提唱しています。そう、定番の……水です。
モデルの世界では「1日2Lの水を飲むこと」とよく言われていますが、2Lにこだわらずとも、喉が渇いた時に口にする飲み物をできるだけ水にするだけで、肌の潤いも体の代謝も目に見えてはっきりと向上したそう。
「高級な美容液よりも、確実に肌力を高めてくれるのが水!」と仁香さん。
たしかに、人間の体は60%以上が水分だから、日々、補給する水分の質こそが、体質や美貌の質を決めるのかもしれません。

食べ物を我慢する前に、まず「水!」を飲むことを心がけたいものです。

●モテる美人は、「自尊心」と「体幹」がしっかりしている。

最後に、意外だけど、とても納得した思考法です。
本書では、「真なる美しさとは、体と心、内面と外見がワンセットで生まれる。どちらも大切にすることで、美人力は確実に引き上がること」を伝えています。
中でも、印象的だったのが、仁香さんと、本書のコンセプトに賛同してくれた、タレントのハリー杉山さんとの対談です。
ハリーさんは、ダイエットやヘルスから、政治経済まで幅広く質の高い知識を持っているから面白い。しかも、「美女研究家ですか?」と尋ねたくほど、女性の美について鋭くも愛のあるコメントが出てくる出てくる。
とりわけ、面白かったのが、ハリーさんが惹かれる、「スペシャルに美しい女性とは、みんなフィジカルが強くて、体幹がしっかりしている」という話。
体には、その人の心や志が現れているから、ヒールの音を聞いただけでも、その人のメンタルがわかると語っていて、おもわず、目を見開きました。

さらには、女性は「自尊心」こそが、美しさの鍵を握るという話も。
曰く、日本人女性は他人の目を気にするより、自分をもっと大切にすべき。
「自尊心と自律神経は繋がっている。自分の価値を低く見積もって自分をぞんざいに扱う女性は、自室神経が乱れてフィジカルも弱くなる。すると、心もますます弱まって、ダメ男なんかにはまってしまう」

というハリーさんの言葉に首がもげそうなほどうなづいてしまった!
長年、女性を取材している実感からもよくわかります。

何よりも、自分の心と体を大切に愛でてあげること。
本書には、仁香さんが人生をかけて体得してきた、自分を愛しながら、自分史上最高に美人になれる貴重なメソッドが余すことなく掲載されています。
(仁香さんの人生の話や、恋愛・結婚論もとてもディープで面白いです)

ぜひとも、読んでみていただけると嬉しいです。

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