久しぶり……おそらく10年ぶりくらいの“ほぼ日手帳”です。
ほぼ日手帳、中でも定番の“オリジナル”――1日1ページバージョンは、文房具好き、書きこむのが好きとしては、たまらない逸品です。
でも、過去に使用していた時は、、何度も開き過ぎたのか早々にボロボロにしてしまったり。
書きこみ過ぎるページと真っ白なページの落差が激しくなったり、あるいは、「やっぱり、週間見開きが欲しい」という気持ちもあったりして。
発売から2-3年使って他に移行、さまざまな物を試していました。
でも、やっぱり、ほぼ日手帳のことはずっと気になっていました。
中身も毎年バージョンアップしているし、カバーも魅力的なものが毎年出ているから。
一昨年の絵本作家・荒井良二さんのロバのカバーとか、昨年のミナ ペルホネンのパッチワークのカバーとか。
LOFTで見かけては悩みになやんでいたのですが……(今でもほしい)
ことしは、とうとう、ほぼ日に復帰!
ほぼ即決で購入です。
だって、長年、大好きなデザイナーの渡邉良重さんのカバーが出たんです。
しかも、デザインはもちろん、色合いから肌触りまで、すべてが完璧に好み。
これね、刺繍なんですよ!!!
ただ、オリジナルのカバーだけでなく、別サイズのウィークリーやカズン(大型)のカバーも別な絵柄で出ていて、その点は大いに悩みました。
どれも、とても素敵だったから。
結局、自宅からいちばん近いロフトまでいって、実際に手に取り、悩んだあげく、オリジナルに決定。
お気に入りの手帳をかったことで、テンションは一気にアップ。来年への希望がむくむくとわきあがってきました。
その前に、今年中の締め切りをがんばらないとですが(笑)
手帳を購入した時の、このフレッシュな気持ちを忘れないように、毎日を大切に過ごしたいなとおもいます。
