芳麗

芳麗

NHK山形放送局のキャスター業を経て、ライターとして活動開始。デビュー雑誌がMORE! 以来、10年以上にわたってMOREで執筆。 ロングインタビュー、 女心をつかんだコラムに定評があり、書籍、雑誌、WEBなど数多くの媒体で連載・執筆する。著書『相手も自分も気持ち良く話せる秘訣』『Love リノベーション』(主婦の友社)など。
【公式HP】http://fafa-yoshirei.com/

【ごあいさつ】 MORE読者のみなさん、こんにちは! 芳麗です。 ここでは、恋に効きそうなカルチャーやライフスタイル。わたしが恋したこと、もの、人を紹介していきますね。よろしくお願いします。

夜は待っているし、朝はまた来る。

夜は待っているし、朝はまた来る。_1

寒くて疲れ切った夜。何かする気力はなけれど、何となくまだ眠る気になれない時間。
本棚のおくから見つけて、久々に読みました。



酒井駒子さんの表紙画にひかれて、家に連れ帰った一冊です。

糸井重里さんのつぶやきのような言葉がたくさん載っていて、それは心のいろんな部分にいろんな強度でささるものばかり。

今、人気の名言集とはまったく違う。

もっとリラックスしていて、優しくて、人間味がある。

まるで、糸井さんと対話しているような、誰かに伝えたくなるような感じ。

いくつかピックアップしますね。

“「自己肯定力」。
つまり、「わたし」が「いいっ!」と思える力。
もしかしたら、誰もあてにできない孤独さと
向き合っているうちに鍛えられたものかもしれない。
「自己肯定力」は他者への否定ではない。
あなたに、ぼくに、もっと大きな「自己肯定力」を。”

……この言葉のとなりにある、“強さとは、自分の力を知ること”というひとことにもぐっと
きました。

“「かわいいお嫁さんになる方法」を質問されました。
「いやぁ、そんなの、なろうとしないほうがいいんじゃない?
相手の人は、あなたがうれしそうにしていることが
いちばんうれしんだから、
好きでうれしそうなら、それでいいんじゃない」と答えました。
OKですか。”

……恋愛サプリ的な言葉。誰を幸せにしようなんて意気込むよりも、自分が嬉しくいられることが大前提。

“いつまでも忘れられないような一日が終わり、
翌日がやってきます”


……待っていてくれた夜も、必ず去っていく、朝が再び来るんですよね。

そう思えれば、安心して、今夜もゆっくり眠れそうです。

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