芳麗

芳麗

NHK山形放送局のキャスター業を経て、ライターとして活動開始。デビュー雑誌がMORE! 以来、10年以上にわたってMOREで執筆。 ロングインタビュー、 女心をつかんだコラムに定評があり、書籍、雑誌、WEBなど数多くの媒体で連載・執筆する。著書『相手も自分も気持ち良く話せる秘訣』『Love リノベーション』(主婦の友社)など。
【公式HP】http://fafa-yoshirei.com/

【ごあいさつ】 MORE読者のみなさん、こんにちは! 芳麗です。 ここでは、恋に効きそうなカルチャーやライフスタイル。わたしが恋したこと、もの、人を紹介していきますね。よろしくお願いします。

“こじらせ男”子より“、おぎやはぎ男子”を選ぶべし❤

こんにちは、芳麗です。
昨日より、MOREの公式HPは、「DAILY MORE」として生まれ変わりました。
サイトのますますの発展を願って、このコラムもパワーアップすべく頑張りますー。

これまでどおり、私の恋心を刺激する人物や、カルチャーや、ライフスタイルなどを紹介しつつ、
当初のコンセプトであった“恋愛”についても、心新たに積極的にとりあげていきたいなと。
引き続き、よろしくお願いいたします。

さて、本日の主題は、“今、イイ男ってどんな人”です。
きっかけは、湯山玲子さんの『男をこじらせる前に』を読んだこと。
(そして、久々に湯山さんにお目にかかったこと)

湯山さんは、著述家として、『四十路超え』をはじめ、仕事に結婚に悩める女子たちに効く刺激的な書を発表している――芳麗センパイのさらなるセンパイ。

本書では、「女の子たち以上に、男たちのほうがこじらせてる!」とおっしゃいます。
なぜかというと、「学歴・モテ・出世・収入……」など、これまでは男の価値を測るとされていた従来のモノサシが揺らいでしまったから。
たとえば、
「昔なら、恋人や奥さんなど女性の前でも、会社を逃げ場に体裁が保てたけど、今は男女差なく仕事しているから、女性に文句言われっぱなし。その結果、男は男らしくいられなくなり、こじらせまくっている!」と。

男としての威厳が保てなくなった結果、いわゆる男らしい男から変貌と遂げたニュー男子になっている(年齢問わず)。恋愛から逃げてしまう。男同士で集ったり、オタク化して二次元のアイドルしか愛せなくなったり、女子化してカフェ男子になったりしてしまう。

本書は、こじらせ男子が増えている現実を前に、私たち女性はどうすればいいのか?
これから、どんな男を選べば良いのかも読みとれます。

参考になるコタエはいろいろありましたが、芳麗センパイ的にもっともハマったのは、
「今、いい男とは、おぎやはぎである!」という主張。
言わずもがな、芸人のおぎやはぎさんのことです。
男が強くなりきれないのは、時代と年齢を問わず、「集団行動が好き」で「自立していない」から。

「女性は、家や仕事や女らしさの狭間で苦しみつつも、自立の重要性を理解しているけれど、男たちはいまだ学生時代や会社の仲間にすがる。いくつになっても仲間でつるみたがる」と湯山さん。

そんな中、おぎやはぎには、自立の気配がある。
上下関係の厳しいお笑い界で、大御所とも後輩とも対等に接して好かれている。
飲み会の出席率はいいだろうけど、無理に派閥に属しているわけじゃない。
「おぎやはぎですけど、それが何か?」っていうネタ通りに生きている!

ニートで孤立していて「それが何か?」な男はいるけど、そうじゃない。

デキる仕事人で人柄も良いけど、媚びない男――それは、おぎやはぎ!!
ふだんは、飄々としているし、やわらかくも毒舌で何を考えているかつかみきれないけれど、
ここぞというところは、カッコいい(はず)!

ああいう男性って一般社会にもいるだろうか?
(ちょっと探索&研究してみようかな)。

ここ10年間は、とりわけ、あらゆる価値観が大きく変動している時代。
経済的にはもちろん、さまざまなことが揺らいでいる。
恋愛のカタチだって、結婚の形だって、どんどん変わっている。
・・・・・というか、広がっている。

「男らしい男の人に愛されたい!」なんて従来の価値観に捕らわれていると、
幸せな恋愛だの結婚だのを逃しかねないんだろうなと思う今日この頃。

型どおりの男らしい男を夢みることなく、こじらせ男子に捕まることなく、
私だけの“おぎやはぎ男子”を見つけてみてはいかがでしょう?
“こじらせ男”子より“、おぎやはぎ男子”を選ぶべし❤_2

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