SixTONES 6つの美学、1つの夢。

現状に満足したことなんて一度もない。ヒリヒリとした熱を放ちながら「まだまだ」、「もっともっと」と、走り続けるSixTONES。彼らがずっと追い続けている夢、そして、それぞれの夢の美学。

SixTONES

2020年デビューのアイドルグループ。各メンバーが音楽業のほかドラマや映画、ミュージカル、バラエティと各方面でマルチに活躍。好評発売中の最新アルバム『声』や『バリューの真実』(NHK Eテレ・火曜19:00〜)も要チェック!

SixTONESが見たメンバーの美しさ、聞いてみました。

いつもそばにいる彼らだからこそ知っている、感じている、メンバーそれぞれの美しい瞬間の数々。

田中樹の美しさ

自分を曲げず飾らずわが道を歩く、その姿が美しい

SixTONES 田中樹さん
京本大我

樹は“はかない美しさ”とは真逆にいる人かも(笑)。でもその場所にあえて腹をくくって力強く立っている姿は、ある意味、美しいと思う

ジェシー

メンバーのボケもちゃんと拾い受け止める。とっ散らかってもちゃんとまとめてくれる。彼の言葉の整理整とん能力はいつだって美しい

髙地優吾

あえてあげるなら“首”かな、樹の首、長いんですよ。あとは特にナシ。彼は美しさよりも自分の意志を大事に生きている男ですから(笑)

森本慎太郎

地声も歌声もラップの声も違う。悪そうで、あやしくて、セクシーで、ギャップに満ちあふれた樹の声は美しい。美しいを超えてもはやエロい

松村北斗

樹の美しいところかぁ。あ、指かな。彼はキレイな指を持っているんですよ。ああ見えて、意外とね、美しい手をしているんです

田中樹さんプロフィール

たなか・じゅり●1995年6月15日生まれ、千葉県出身。楽曲ではラップを担当、グループのYouTubeなどではMCを担当するなど、言葉を巧みに操りSixTONESをまとめる存在。『オオカミ少年』(TBS系・金曜19:00〜)に出演中

取材協力/上村祐子 海渡理恵 取材・原文/石井美輪 ※MORE2023年3・4月合併号掲載

関連記事もチェック!

【SixTONES】森本慎太郎さんの思う松村北斗さんの魅力。「シチュエーションや衣装が変わるたびに表情も変わる。魅せ方や表現力がすごい」
【SixTONES】ジェシーさんから見た京本大我さんのカッコいいところ。「いわゆる“2世”に甘えないで努力を重ねながら、自分の足でちゃんと立ち続けている」
【SixTONES】髙地優吾さんの見たジェシーさんの美しい瞬間。「意外と緊張している姿。人間っぽくて愛おしい(笑)」
【SixTONES】髙地優吾さんのグループ愛。「照れずに『SixTONESが好き』って言えるし、いちばんのファン。自由さや奔放さを最前列の席で見られるのが最高」
【SixTONES】森本慎太郎さんを支えた恩師の言葉。「『ジャニーズの自覚を持て』。自覚はまだ持ててないかも。けどこの6人でいたいから続けている」
SixTONES・田中樹にとっての目標と人生の歩み方「夢は持たないオレですが“好きなもの”はある。そのひとつは、もちろん……」
SixTONES・松村北斗の人生を大きく変えたのは「ドラマ『クロサギ』。山下君を知り、ジャニーズへの興味へとつながっていった」
SixTONES・京本大我が大事にする“好き”という気持ち「デビューのチャンスを逃してもやめなかったのは、この場所にやりたいことがあったから」
SixTONES・ジェシーの原動力はこの6人でやりたいという思い「夢ができたのは仲間に出会ってから」