
【timelesz project】涙あふれる最終審査と、直前の囲み取材の模様をお届け!
timelesz(タイムレス)が新メンバーを募集するオーディション【timelesz project】(※通称タイプロ)の最終審査が2/5(水)、東京ガーデンシアターにて開催されました。その最終審査の模様と、最終審査に臨む前の記者会見の模様をお届けします。

昨年の4月にグループ名を「Sezy Zone」から「timelesz」と改名したtimeleszが新メンバーを募集するオーディション番組。Netflixにて世界独身配信中!
囲み取材にはtimeleszの3人と、候補生8人が登場!
最終審査直前には記者会見も行われ、timeleszの3人と候補生8人の計11人が登壇。
それぞれの意気込みなどを語りました。

――ついに最終審査。今、どんな思いで臨んでいますか?
佐藤勝利さん(以下、佐藤さん):緊張の瞬間といいますか、timelesz projectを始める時もなかなかないことを始めましたし、いろんなお声もいただきましたけれど、自分たちを信じて候補生になってくれて。もう仲間ですから。今日、新メンバーを決める大事な日ということでドキドキしていますし、悔いのない内容にするために、僕たちも精いっぱい今日を努めたいと思います。
菊池風磨さん(以下、菊池さん):僕たちもそうですし、候補生もそうですし、人生を変えるつもりできたので、今日ここで人生を変えるんだとわくわくします。
松島聡さん(以下、松島さん):運命の瞬間が待っていると思うのでものすごく緊張しますし、何より候補生同士が苦楽を共にして、お互いにしかわからないもの、魅力だったりを僕らも近くで感じながら、彼らの成長を見守ってきました。このタイプロは僕ら3人もそうですし、スタッフの皆さんもそうですけど、何より候補生が作ってくれたプロジェクトだと思うので、候補生のみんなにはそれを誇りに思ってほしいなって思います。門出になるので、素敵な晴れ舞台を一緒に作りましょう。

(上談左から)篠塚さん、橋本さん、本多さん、寺西さん (下段左から)猪俣さん、浅井さん、浜川さん、原さん
ーーパフォーマンスに向けて意気込みをお願いします
原嘉孝さん(以下、原さん):わくわくもしますし、もちろん緊張もするけど、見てくださるお客さんとメンバーのお三方とスタッフさんと、全員に「原が必要だ!」と思ってもらえるようなパフォーマンスを全力でしたいと思います。
寺西拓人さん(以下、寺西さん):いろいろあった期間ではありましたが、毎日このことを考えない日はなくて。思いをすべて今日のパフォーマンスにぶつけて、見に来てくださるお客さんも含めて楽しんでもらえるようなパフォーマンスができたらと思っております。
浜川路己さん(以下、浜川さん):ここに来るまでにたくさんのことがあったんですけど、候補生8人とtimeleszさん、そして日ごろからサポートしてくださるたくさんの方々のおかげで来れているところだと思うので、感謝を忘れず、あとは自分の思いとtimeleszさんへの思いをぶつけて臨みたいと思います。
本多大夢さん(以下、本多さん):これだけありがたい環境で、いろんな人に恵まれてパフォーマンスができることはなかなかないと思うので、見てくださる方ひとりひとりに伝わるような誠意を込めたパフォーマンスができたらと思います。
浅井乃我さん(以下、浅井さん):自分がここに立っているのは、自分の努力だけでなく半年間サポートしてくれた仲間たちとtimeleszさん、スタッフの皆さん、そして画面の向こう側でずっと応援してくださったファンの方々のおかげだと思っているので、最終ステージで取得してきた学びやスキルをパフォーマンスで魅せたいなと思います。
橋本将生さん(以下、橋本さん):僕が今ここにいるのは自分だけの力じゃないと感じています。自分の人生をかけて、今回のステージをパフォーマンスしたいと思います。
猪俣周杜さん(以下、猪俣さん):今日は、会場にいらっしゃっている全員とみてくださっている全員を幸せにする覚悟を見せたいと思います!
篠塚大輝さん(以下、篠塚さん):僕はいろんな人の力をお借りしてきて、その中でもファンの皆さんの声に救われた部分が大きくて。もちろんtimeleszの新メンバーにふさわしいパフォーマンスもしたいですが、今日来てくださった皆さんを楽しませて帰ることを最初の目標にして頑張ろうと思います!

(左から)松島さん、菊池さん、佐藤さん
涙あふれる最終審査
そしてついに迎えた最終審査。
審査前には、候補生たちへのサプライズで山根航海さん、西山智樹さん、前田大輔さんをはじめとする、最終審査に進めなかった仲間も応援に駆け付けました。篠塚さんや橋本さん、原さんの目からは涙も。そんな仲間たちのエールももらいつつ、最終審査が始まりました。

REDチーム(原さん、浅井さん、篠塚さん、本多さん)とtimeleszの佐藤さん、菊池さん、松島さん
まずは、オリジナル曲の「Rock this Party」(新曲)をREDチーム(原さん、浅井さん、篠塚さん、本多さん)とBLUEチーム(橋本さん、猪俣さん、寺西さん、浜川さん)の2チームに分かれ、timeleszの3人と一緒に披露。楽曲名の通り、楽しげでポップな音楽とともに、息の合ったダンスで会場を一気に盛り上げます。
振付には、timeleszの特別な日付、「Sezy Zoneのデビュー日を指す11:16」と「timeleszが誕生した日を指す04:01」を入れこんだパートも。これまでのtimeleszの重みを、候補生とメンバー3人が一緒に背負って作り上げたパフォーマンスは圧巻です……!

BLUEチーム(橋本さん、猪俣さん、寺西さん、浜川さん)とtimeleszの佐藤さん、菊池さん、松島さん
候補生8人で『RUN』も披露

(左から)本多さん、猪俣さん、原さん、浜川さん、寺西さん、橋本さん、篠塚さん、浅井さん
そして、Sezy Zoneにとっても、timeleszにとっても思入れの深い『RUN』を候補生8人で披露。
瞳を潤ませながら、お互いを鼓舞しあいながら、『RUN』をパフォーマンスする8人に、思わず涙を流す観客も。
timeleszの3人も大満足だったパフォーマンスの様子、そして最終審査の結果は2月15日の午前10時にNetflixにて配信されます。一大ムーブメントを起こしたtimelesz projectの集大成を、ぜひチェックしてくださいね!
撮影/齊藤晴香