緊急SNAP☆ おしゃれな人のお気に入りデニムって?

おしゃれな人に聞きました。
「最新のお気に入りデニム、見せてください!」
ファッション感度の高い人は、早速デニムを新作にチェンジしている模様。推したい理由がちゃんとあるから、新鮮だけどしっくりきてる♡ あなたは誰を参考にする?

ジャケットやジャンスカも! 個性キラリな最新デニム

  • ◆美脚を追求した大人の楽ちんスキニー 『マウジー』デザイナーアシスタント 佐々木志穂さん(168㎝) 「花柄トップスは、ウエストのタックが女性らしいシルエットを演出してくれます。『マウジー』のデニムは、美脚にこだわって作られているので体型にコンプレックスがある人もはいてみてほしいです」 トップス¥6980・靴¥10800・バッグ¥6980/バロックジャパンリミテッド(マウジー) その他/本人私物
  • ▷▷『マウジー』の「MVS ブラック スキニー」 カラー/ブラック サイズ展開/22〜29インチ 即完するほどの人気シリーズの新色。『マウジー』らしくヴィンテージの風合いがありつつも、ストレッチ素材入りではき心地がいい。スキニーでも、ややゆとりがあって大人でもはきやすい仕様。お尻や腰の位置を高く見せてくれるのでスタイルアップにもきく。¥15800/バロックジャパンリミテッド(マウジー)
  • ◆色にも形にもオリジナリティが光るきれいめデニム 『ショールーム セッション』プレス 白野あゆみさん(170㎝) 「週の半分はデニムです。『サージ』は、日本人の体型に合うのでおすすめ。デニムをはく日は、カジュアルになりすぎないようにトップスで甘さを出します」 ブラウス¥28000・タンクトップ¥9900(アール ジュビリー)・バッグ¥26000(トイノ アベル)/ショールーム セッション その他 /本人私物
  • ▷▷『サージ』の「コクーンデニム」 カラー/ドライブルー サイズ展開/23〜26インチ ウエストまわりはジャストサイズながら、腰下からは、丸みがあってメンズっぽくなりすぎない。長めのレングスは存在感と美脚に効果的。レトロなムードの淡いブルーは、オリジナルの新色で、今っぽいヴィンテージ風のコーデによく似合う。¥18500/ショールーム セッション(サージ)
  • ◆クリーンなスタイルに白デニムジャケットという選択 『ステディ スタディ』プレス 安田香織さん(167㎝) 「白ジャケットは初挑戦なのですが、今年らしいし意外と合わせやすいので、春アウターとして重宝しています。白だとオーバーサイズでも、やわらかい印象なのでスカートやワンピース派の人にもおすすめ。靴までトーンを合わせてクリーンにまとめました」 スカート¥19000/ラコステ(ラコステ) バッグ¥72000/イーストランド(マンサー・ガブリエル) その他/本人私物
  • ▷▷『リーバイス® メイド アンド クラフテッド®』の「トラッカージャケット」 カラー/ホワイト サイズ展開/XS、S、M リーバイスの中でも、よりデザイン性にこだわったラインのジャケット。サイドのボタンがモードなアクセントに。¥30000/リーバイ・ストラウス ジャパン(リーバイス® メイド アンド クラフテッド®)
  • ◆タイトラインと華奢ストラップが大人のためのジャンスカ 『アーバンリサーチ』プレス 古川聡子さん(172cm) 「今季はパンツ以外のデニムにも注目。懐かしい感じが新しいデニムのジャンスカは、シアー地のタートルネックでとびきり今っぽくアップデートしてみました」 トップス¥24000(リト)・靴¥28000(カルチェグラム)・バッグ¥50000(オーエーディー ニューヨーク)/アーバンリサーチ ロッソ グランフロント大阪店 その他/本人私物
  • ▷▷『アーバンリサーチ ロッソ』の「『Lee』別注マリンジャンパースカート」 カラー/ワンウォッシュ サイズ展開/S、M 印象的なスタイルをつくるマキシ丈。レイヤードが楽しいジャンパースカートだから、インナーによってさまざまなテイストで、オールシーズン楽しめる。そんな着回し力も強み!¥14500/アーバンリサーチ ロッソ ルミネ新宿店(アーバンリサーチ ロッソ)

人気スタイリスト陣は、あのブランドを愛用中♡

  • ◆辛口だけど“ちゃんと女っぽい”は裾のカットオフにあり 『UTS PR』 水越あつ子さん(175㎝) 「高身長の私も似合うデニムが見つかる信頼ブランド。モダンな黒は合わせやすく大活躍しています。くせのある裾で個性を出して」 シャツ¥17000(ヴォート メイク ニュー クローズ)・キャミソール¥28000(アーリ)・バッグ¥9800(アンダーソン ベル)・ネックレス¥12000(ノース ワークス)・イヤカフ¥9000(ルフェール)/UTS PR その他/本人私物
  • ▷▷『ジェーン スミス』の「5 POCKET ROOSE FIT」 カラー/ブラック サイズ展開/24~26インチ やや太めのストレートシルエット。旬のハイライズで、最大の特徴は前後で高さを変えてカットオフされた裾。足首を強調するので、ストラップシューズと合わせて女っぽくはける。カラーはカジュアルすぎずクールなブラック。¥24000/UTS PR(ジェーン スミス)
  • ◆大好きブランドの新作は可愛いにんじん形テーパード スタイリスト 石田 綾さん(160㎝) 「私の中でデニムといえば『シンゾーン』。その新作を、可愛いネーミングにも惹かれてゲット。トップスは、落ち着いた印象のブラウンのシャツでシックな雰囲気に。遊びのきいたビーズバッグで自分らしさを出すことも忘れません」 デニム以外/本人私物
  • ▷▷『シンゾーン』の「キャロットデニム」 カラー/インディゴ サイズ展開/32、34、36 裾に向けてにんじんのようにテーパードしていることから名づけられた「キャロットデニム」。股上が深くヒップにゆとりがあるので、包み込まれるような安心感あり。クロップト丈で軽やかにはける。¥19000/シンゾーン ルミネ新宿店
  • ◆ヴィンテージコーデになじむ“はくだけでおしゃれ”な一本 スタイリスト 高野麻子さん(161㎝) 「注目のフレアデニムはレトロさがツボで、早速購入。脚をすらっときれいに見せてくれるところも心強いんです! コーデは、レトロな感じになりすぎないようにシアーなブラウスでセンシュアルかつ都会的に。靴はN.Y.でゲットしたヴィンテージです。仕上げにシルバーアクセで盛って」 デニム以外/本人私物
  • ▷▷『シティショップ』の「『Wrangler』別注デニム」 カラー/ブルー サイズ展開/S、M、L 旬のフレア型。『ラングラー』らしいヴィンテージ感はありつつも、センタープレス入りなので、大人のきれいめコーデにもちゃんと寄り添ってくれる。カットオフデザインの裾は、ワンピースとのレイヤードからのぞかせるのもいい。¥13000/シティショップ
  • ◆はきやすさもこなれ感も叶うニュアンスカラーが絶妙 『フリークス ストア』プレス 栗原 澪さん(168㎝) 「よくはくデニムも、今年は断然白系が気分。スクエアネックのインナーで抜け感を出したのがこだわり」 シャツ¥8800・カットソー¥3700・ハット¥4300(3点ともフリークス ストア)・靴¥10800(Emerson Pa rk Sandals)・イヤリング¥15800(PHILIPPE AUDIBERT)/フリークス ストア渋谷 その他/本人私物
  • ▷▷『フリークス ストア』の「ハイウエストワイドデニムパンツ」 カラー/生成り サイズ展開/XS、S、M ヴィンテージの風合いが得意な『フリークス ストア』。ニュアンスのあるカラーがはきやすく、こなれた印象に。長めの丈は、身長の高い人にもしっかりフィット、Sサイズさんがルーズな感じではいても◎。¥11000/フリークス ストア渋谷
撮影/冨樫実和 坂田幸一(製品) スタイリスト/高野麻子