おしゃれ上手なモデルたちは今、冬コーデのリフレッシュにデニムを活用していることを発見! そこで、モアを代表するベストジーニストの比留川游&岸本セシルの私服コーデを見せてもらいました❤ 游とセシルのジーンズの選び方やはきこなしテクには、すぐに役立つヒントがいっぱい。

ブラックジーンズが一番自分らしいという游。ゆるニットで心地よく着るのが気分

【モデルの最旬私服!!】游とセシルの溺愛の画像_1

「このスキニーは1年前に買ったもの。絶妙なハイウエスト、硬めの生地感、あせたような黒の色味など、ポリシーのあるデザインがツボなんです。去年の冬はライダースを合わせてコンパクトなコーデをしていたけれど、今年はゆるニットに合わせてリラックスムードに。ニットから伸びる脚をすらっと見せたいから、ジーンズからブーツまで隙間なくひとつながりにしているのがこだわり。アクセはつけずさっぱり仕上げるのが好き♡」(游)

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「個性あふれるボアの帽子で冬らしいムードをアップ! 小物で季節感を出すのって素敵だと思うんです」(游)

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「私服は基本黒ばかり。そこで、黒が重く見えないように、洋服と小物で素材を変えています。ブラックデニムに合わせるバッグと靴はレザーにして大人っぽく仕上げました」(游)

YU's JEANS DATA ■今日のジーンズ  『Acne Jeans』のスキニージーンズ ■ジーンズ所持数 15本 ■次に狙っているジーンズ  『jonnlynx』のジーンズを手に入れたばかり♪ ■MYジーンズHISTORY 10代の頃はデニムのショーパンやミニスカートをよくはいていました。 20代に入ってスキニーを初めてはいて以来、ヘビーユーザーに。 ブラックや濃紺などダークカラーのジーンズが好きで、 15本も持っているのにいわゆるブルージーンズがないのが私らしい(笑)

セシルはラフなカットオフジーンズ×レディライクな小物で、 こなれ感のあるMIXスタイルに

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「切りっぱなしの裾と、脚をほっそり見せてくれるちょいゆるシルエットがお気に入りで、かなりヘビロテしています。ジーンズをはく時は、“服はシンプルに。小物で女らしさを”を意識するようにしています。『ZARA』で購入したバッグもヒール靴も、ディテールが華奢で女っぽいのがポイント。特にレースアップは足もとが一瞬で新しくなり、抜け感も出るので使えますね。寒い日はソックスを合わせてはくのも可愛いんです♡ 旬の足もとでジーンズの表情を変えてみるのも楽しいなと思います」(セシル)

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「ボリュームストールをぐるぐる巻いて、寒さ対策とともに、重心アップ&小顔効果も狙います♪」(セシル)

CECIL's JEANS DATA ■今日のジーンズ  『ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ』で買った 『6 (ROKU)』のストレートデニム ■ジーンズ所持数 10本くらい ■次に狙っているジーンズ  今はないけれど、これからも集めていきたい ■MYジーンズHISTORY 実はジーンズをはかない人生を送ってきたんです。 子供っぽく見えるんじゃないかと思ってしまって。 でも2年くらい前から、撮影現場で出会う先輩モデルの皆さんみたいに 大人っぽくはいてみたくて挑戦し始めました

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撮影/藤原 宏(Pygmy Company) ヘア&メイク/野口由佳(ROI/游分) 間 隆之(ロライマ/セシル分) 撮影協力/SATURDAYS SURF NYC