淡いブルー派 川口ゆりな 理想の“ほろ甘”配色コーデ

辛さを和らげたり、甘さをほどよく抑えてくれたり。私たちが目指したい“ほろ甘”を、簡単に叶にえてくれる「淡いブルー」。着慣れた服もこの色変えるだけで印象一新。そのコーデ実例をたっぷりとお届け♪

そもそも、なぜ淡いブルーが“ほろ甘”にいいの?

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理想の“ほろ甘”配色コーデ ブルー
旬であり、わかりやすく“ほろ甘”になれるから
洗練感の中に甘さが漂う淡いブルーは、展示会でも多く見かけた春の注目色映え力があり、瞬時に“今っぽいほろ甘”が演出できる!

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Before

理想の“ほろ甘”配色コーデ ブルー
春注目のトレンドカラーは淡いブルー! 今の画像_3
メンズっぽくなりすぎちゃうかも……

白いバンドカラーシャツを淡いブルーのストライプ柄にチェンジ!

理想の“ほろ甘”配色コーデ ブルー
爽やかな甘さと清潔感が特徴の淡いブルーは、メンズ度が強くなりがちなバンドカラーシャツの“ほろ甘”シフトに効果的。さらにストライプ柄なら、小粋さも高まる!
シュッとしたパンツ合わせもほんのりと可愛げが漂って
好感度の高い顔映えにも一役買ってくれるサックスブルーとネイビー、白のマルチストライプ柄は、白パンツでマニッシュに引き寄せても女性らしく、きれいな印象。仕上げにミニバッグや揺れるピアスで可憐さをもうひと盛りすれば、絶妙なほろ甘バランスが完成。
シャツ¥22000/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店 パンツ(2月発売)¥16940/アンクレイヴ(アンクレイヴ スタンダード) 靴¥33000/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店 バッグ¥70510/カフネ公式サイト(カフネ) イヤリング¥6380/サンポークリエイト(mimi33) ストール¥4400/水甚(アーノルド パーマー)

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撮影/芹澤信次 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/川口ゆりな(モア専属) スタイリスト/高野麻子 イラスト/蔵元あかり(Roaster) 取材・原文/鈴木絵美 撮影協力/アワビーズ ※MORE2023年3・4月合併号掲載