気温15度、16度、17度、18度、19度の日の最適コーデを紹介!

春・秋の季節の変わり目の時期は、気温が上下しがちで、どんなコーデにするか迷っちゃう! そんなときに気温別の着こなしを知っておけば時短にもつながるはず
気温15~19度の日は、日中はトップス1枚で快適に過ごせるけど、朝晩は冷え込むことがあるので羽織りものがあると◎。アイテムとしては、ジレGジャンカーディガンがおすすめ。1枚で着るなら、シャツオールインワンをベースにコーデを組んでみて!
CONTENTS
  1. 気温15度、16度、17度、18度、19度の日の最適コーデを紹介!
  2. 【気温別コーデ】気温15度の日のおすすめコーデ5選
  3. 【気温別コーデ】気温16度の日のおすすめコーデ5選
  4. 【気温別コーデ】気温17度の日のおすすめコーデ5選
  5. 【気温別コーデ】気温18度の日のおすすめコーデ5選
  6. 【気温別コーデ】気温19度の日のおすすめコーデ5選

【気温別コーデ】気温15度の日のおすすめコーデ5選

気温15度の日は、日中は暖かいけど寒暖差が気になるので、トップス+軽いアウターがあると安心。冬→春へは、ニットだったトップスをTシャツやプルオーバーに替えたりVネックなど首まわりがあくアイテムを選べばぐっと軽快に!

気温15度×シャツコーデ

気温15度の日のシャツコーデのモデルカット
一枚でもOKだし、はおりにもなるシャツはシーズンレスな万能アイテム。シャツ×デニムの王道コンビを大人可愛いコーデに昇華したい時は、シャツのディテールにこだわってみて! たとえばラッフル衿を選べばそれだけでほどよい甘辛バランスに。 足もとのベージュでコーデ全体をやわらげつつ、クリーンな白スウェットを肩かけすればより軽やか。寒暖差対策にも!

気温15度×Gジャンコーデ

気温15度の日のGジャンコーデのモデルカット
気分が明るくなるような大人ピンクのパンツも、Gジャンをラフに重ねることで甘くなりすぎずおしゃれ上級者なコーデに。プリントTとストライプシャツを中に入れるレイヤードスタイルならニュアンスが出て、Gジャンにありがちの“子供っぽく見えるかも”というお悩みも解消。足もとは靴下合わせで冷えを回避!

気温10度×ジレコーデ

気温15度の日のジレのコーデのモデルカット
まだまだトレンドのジレは、一枚重ねるだけでいつものコーデをぐっと盛り上げてくれる。袖や裾などディテールが甘いリブニットワンピースには、シャープな色のジレを重ねてモードな雰囲気に。コーデがシンプル&ワントーンな分、小物は白やベージュのやわらかい色を合わせて軽やかに。フリンジのついたショルダーバッグで重心も引き上げ!

気温15度×カーディガンコーデ

気温15度の日のカーディガンコーデのモデルカット
寒暖差がある日に活用したいカーディガン。ベーシックなカーディガンを重ねるだけで、ロゴ入りTシャツとナロースカートのカジュアルコーデにきちんと感がON。日中暖かくなってきたらカーデを肩かけしてもコーデがすっきりまとまる。足もとに重厚感がある分、バッグは遊び心のあるメタリックカラーで軽やかさを!

気温15度×オールインワンコーデ

気温15度の日のオールインワンコーデのモデルカット
カジュアルな印象のあるジャンプスーツも、光沢感のあるものを選べばシックな雰囲気に。首まわりに華やかなスカーフを巻いたり、袖口から白のインナーをのぞかせることで20代らしい軽やかさが。足もとを同系色で合わせれば脚長効果も抜群。バッグはきれい色でも淡いトーンを合わせれば、コーデから浮かないうえに気分も高まる!

【気温別コーデ】気温16度の日のおすすめコーデ5選

気温16度は長袖トップス一枚で快適に過ごせるけど、朝晩の冷え込みも気になる時季。長袖トップスに薄めのアウターやジレを重ねたり、ニットを肩に巻いたりとちょっとした防寒対策のアイテムがあるといいかも! その分、爽やかなカラーをコーデに入れると軽やかに。

気温16度×シャツコーデ

気温16度の日のシャツコーデのモデルカット
グレーのストライプシャツに美シルエットなグレーパンツ。こなれたワントーンのハンサムコーデはそれだけでも素敵だけど、上から爽やかなミントグリーンのニットを巻くことでぐっとこなれるし20代らしい可愛げが♡ 小物は上品なレザーバッグやビジューパンプスできれいめ感を満喫して!

気温16度×Gジャンコーデ

気温16度の日のGジャンコーデのモデルカット
濃い色のGジャンにリジッドデニムを合わせた、トレンド感あるセットアップ風コーデ。どカジュアルな上下も、クリーンなTシャツと華奢サンダル、かちっとした黒小物を合わせることで上品にまとまる。ロゴ入りのスウェットをゆるっと肩かけすれば、よりこなれた印象に! 仕上げに袖をまくって手首と足首を見せれば、華奢さが際立って女らしさも。

気温16度×ジレコーデ

気温16度の日のジレのコーデのモデルカット
しゃれ感高まるダークブラウンのジレセットアップ。ジャケットではなくジレだからこそ、きちんと感はそのまま、肩の力が抜けた好感度抜群のコーデ! ロゴバッグとオレンジブラウンの可愛げバッグでちゃめっけもプラスして。靴はあえてのスニーカーでさらに快活に。 細身でシンプルなデザインなら、どんな服にも簡単になじんでくれる。

気温16度×カーディガンコーデ

気温16度の日のカーディガンコーデのモデルカット
気温16度の日のカーディガンコーデのモデルカット
コーデの主役になるカーディガンがあれば、毎日の着こなしがもっと簡単に♪ ビビッドカラーのゆるカーディガンで、白T×ナロースカートのシャープな組み合わせもなんだか知的でフレッシュに。顔まわりにきれい色があれば一気に視線が上がるので、スタイルアップ効果も抜群。小物でやわらかいベージュを加えて甘さもON。

気温16度×オールインワンコーデ

気温16度の日のオールインワンコーデのモデルカット
実はワンピースと合わせるよりもこなれて見えるのが、ジャケット×オールインワンのお仕事コーデ。上品見えするベージュのオールインワンを選ぶことで、アイテムがカジュアルでもきちんと感が出る。淡いブルーのバッグに白のパンプスと清潔感抜群の小物を合わせて、クリーンさもたっぷり!

【気温別コーデ】気温17度の日のおすすめコーデ5選

陽気な気温の17度の日は、色やデザインで季節感を楽しんで! ジレや可愛げブラウスなどのトレンドアイテムを取り入れたり、ピンクやベージュなどのきれい色をメインカラーにしたり。おしゃれ気分がよりいっそう高まるはず!

気温17度×シャツコーデ

気温17度の日のシャツコーデのモデルカット
きれいめなシャツに深いカラーのエコレザースカートを合わせて、いい子すぎないエッジのきいたコーデに。着こなしに軽やかさが出る白バッグと、華やかなスカーフを合わせればよりエレガント。その分、足もとはきちんと見えするパンプスではなくて、ローファーを素足でさらっと。リラクシーなムードが出て、ぐっと洗練見え

気温17度×Gジャンコーデ

気温17度の日のGジャンコーデのモデルカット
まだまだ人気のオーバーサイズのGジャン! どう着るか迷ったら、まずは落ち感のある、きれいめワンピースに合わせてみて。ゆるっと肩かけすることで、きれいめフレアワンピを品よくカジュアルダウンできる! クラシカルなスニーカーをプラスすることで、より軽やかな仕上がりに。最後に、ビビッドカラーのネイルや大ぶりアクセでアクセントを。

気温17度×ジレコーデ

気温17度の日のジレのコーデのモデルカット
淡めカラーのスカートをシャープな色のジレでぐっと引き締め。ジレのメリハリ効果で脚長&すっきり見えが叶うのもうれしいポイント。インナーは、真っ白ではなくちょっとくすんだタートルネックのアイテムを選ぶことでコーデ全体がまとまりやすくなる。バッグや靴はハズし効果のあるアイテムを選んでコンサバ見えを防いで。顔まわりの重たさは、ヘアをアップにすることですっきり。

気温17度×カーディガンコーデ

気温17度の日のカーディガンコーデのモデルカット
胸が高鳴る可憐なピンクのゆるカーディガンを大人に更新するには、甘さを引き算していくのがポイント。まずはシンプルな白シャツでカジュアルダウンしつつ、細身のグレーデニムでシルエットを引き締めて。小物は辛めの黒でまとめつつ、足もとはバレエシューズ+ソックスでしゃれ感のある可愛げを足すと、全体がほどよくまとまる。

気温17度×オールインワンコーデ

気温17度の日のオールインワンコーデのモデルカット
シンプルなオールインワンにはボウタイブラウスと華奢なストラップサンダル、愛らしいフォルムのバッグで大人の可愛げをプラス。品があるのにカッコつけすぎない、やわらかなワントーンでクラシカルさを楽しんで! 中をTシャツやトレーナーに替えれば、一気にカジュアルムードにチェンジできるのでオフの日のおしゃれコーデにも。

【気温別コーデ】気温18度の日のおすすめコーデ5選

長袖一1枚でも爽やかに過ごせる気温18度は、靴やバッグなど小物で季節感を先取り! 今までブーツだった足もとをローファーやパンプスに替えてみたり、バッグにきれいい色を取り入れてみたり。同じ着こなしでも、旬度が一気に高まるはず!

気温18度×シャツコーデ

気温18度の日のシャツコーデのモデルカット
サックスブルーのシャツは清涼感たっぷり。そこに黒やグレーのボトムを合わせるのは定番だけど、今日はベージュのタックパンツを合わせて、きれい色×きれい色の新鮮コーデに! ブルーのハンサムさとベージュの甘さが合わさって、素敵な“ほろ甘コーデ”に。さらにペールグリーンの華奢サンダルを合わせれば爽やかさが倍増。

気温18度×Gジャンコーデ

気温18度の日のGジャンコーデのモデルカット
Gジャン×ティアードスカートの王道フェミニンコーデは、小物で抜け感をつくって大人モードにアップデートして! 足もとはサンダルではなく、春色ハイカットスニーカーを合わせてカジュアルダウン。さらにギンガムチェックのトートバッグを合わせることで、ガーリーすぎない‟可愛げアクティブ”が手に入る!

気温18度×ジレコーデ

気温18度の日のジレのコーデのモデルカット
ボウタイシャツ×白ワイドパンツのとびきりきれいめな組み合わせは、グレーのテーラードジレを投入することで今っぽさが格段にアップ! あえて長くたらしたボウタイと、ジレの引き締め効果で速攻スタイルアップも。バッグとパンプスには大人のパープルカラーを取り入れて色っぽく♡ ほかと差がつく洗練オフィスコーデに。

気温18度×カーディガンコーデ

気温18度の日のカーディガンコーデのモデルカット
ドロップショルダーのカーディガンは抜け感たっぷり! インナーをボーダーにすれば、白のクリーンさはそのままにコーデがきりりと引き締まる。 深めVネックとボトルネックの合わせで首もともしゃれ見え! ボトムも白で合わせれば小粋なモノトーンの完成。 足もとはミントグリーンのパンプスで華やかさと爽やかさをON。好感度抜群のオンオフコーデに!

気温18度の日のオールインワンコーデ

気温18度の日のオールインワンコーデのモデルカット
ニュアンスカラーのオールインワンは、きれいめからカジュアルまで振れる優れもの。きちんと感を出したい日には、顔映えするきれい色スカーフを首に巻いてうんとクラシカルに。足もとには深めブラウンのローファーをなじませることでコーデにメリハリが出る! バッグはピンクベージュでほんのり甘めに。

【気温別コーデ】気温19度の日のおすすめコーデ5選

かなり暖かくなってきた気温19度の日は引き続き長袖トップスがおすすめだけど、どこかに肌見せ要素があると、今っぽさが格段にアップ! inするアイテムをシアー素材やTシャツに替えたり、腕や足首を大胆に出してみたり。爽やかさたっぷりのコーデに仕上がるはず♡

気温19度×シャツコーデ

気温19度の日のシャツコーデのモデルカット
ゆるっとしたシルエットで抜け感が出るメンズライクなシャツは、上品なネイビーを選べばきちんと感が。そこに、シンプルな黒タイトスカートを合わせればよりモードな雰囲気に。シンプルなワンツーコーデなので、小物で可愛げをON。コロンとした形が可愛いバニティバッグと、フレンチシックな赤バレエシューズでレディに仕上げて。

気温19度×Gジャンコーデ

気温19度の日のGジャンコーデのモデルカット
ふんわりとしたシルエットのワンピースを大人に着こなしたいなら、コーデの色数を抑えるのがポイント! 寒色×寒色コーデならワンピが大人見えするし、Gジャンのラフな素材感が甘さをセーブ。そこにパイソン柄のとんがりパンプスをはけばさらにエッジのきいたスタイルに。仕上げに揺れピアスで色っぽさを加えて♡

気温19度×ジレコーデ

気温19度の日のジレのコーデのモデルカット
黒のシアートップス×黒のジレのとびきりシックなコーデには、甘さのある小花柄のマーメイドスカートを合わせて大人の可愛げを。トレンド感と軽やかさを兼ね備えた上級者コーデに! 靴とバッグも黒でそろえれば、さらにモードさが急上昇。黒で重くなりがちな上半身の重心は、爽やかなアップヘアにすることで解消。

気温19度×カーディガンコーデ

気温19度の日のカーディガンコーデのモデルカット
まるでレモンとソーダみたいな爽やかな配色は、陽気なムードがたっぷり! シャギーカーディガンはラフなオーバーサイズのアイテムを選べば甘い色、素材でも照れずに着こなせる。ベージュのサングラスやマスタードカラーのパンプスなど、小物もカーディガンと同系色を選ぶことでさらにしゃれ見え。暑くなってきたら、カーディガンを肩かけしてもヘルシーで可愛い!

気温19度×オールインワンコーデ

気温19度の日のオールインワンコーデのモデルカット
深めVネックのオールインワンは、何をinするかで印象ががらりと変わる汎用性の高いアイテム。今日は、ヌーディなベージュのブラウスをinして女っぽ盛り。柄×とろみ素材で甘さたっぷりなブラウスも、知的なネイビーが引き締めてくれる。小さめバッグやブローチなどフォーマル感の高い小物でそろえたらおよばれコーデにもばっちり!

 
文/MORE編集部