気温20度、21度、22度、23度、24度の日の最適コーデを紹介!

夏に向けてだんだんと暑さを感じるようになってきたり、逆に秋に向けてと暑さが落ち着いてくる気温20~24度は、何を着るか迷いがち。そんな時、気温別の着こなしを知っていたら時短にもつながるはず♡
気温20~24度の日は1日の中で寒暖差があるので、はおりものを重ねたり袖をまくったり体温調整がしやすいアイテムを選んでみて。また、きれい色や“肌見せ”のものなど、軽やかに見えるアイテム選びも重要。シンプルなTシャツシアーシャツがあれば旬度が高まるし、トレンドのポロシャツブラウスもおすすめ 1枚でサマになるワンピースも便利。

CONTENTS
  1. 気温20度、21度、22度、23度、24度の日の最適コーデを紹介!
  2. 【気温別コーデ】気温20度の日のおすすめコーデ5選
  3. 【気温別コーデ】気温21度の日のおすすめコーデ5選
  4. 【気温別コーデ】気温22度の日のおすすめコーデ5選
  5. 【気温別コーデ】気温23度の日のおすすめコーデ5選
  6. 【気温別コーデ】気温24度の日のおすすめコーデ5選

【気温別コーデ】気温20度の日のおすすめコーデ5選

気温20度は、5~6月あたりの初夏の気温。日中は暑さを感じるけど、朝晩は冷え込んだりと一日の中で気温差があるので、半袖+はおりもののコーデがおすすめ。長袖アイテムも、シアーなど軽めの素材にチェンジすると見た目も爽やか!

気温20度×Tシャツコーデ

気温20度の日のTシャツコーデのモデルカット
暑さを感じるようになってきた日のお仕事コーデは、ジャケットの下を衿つきのシャツからTシャツに替えてみるのがいいかも! 上半身を知的なネイビーでそろえたら、ボトムは光沢感のあるピンクのスカートを合わせて大人フェミニンに。きちんと見えするのにちゃんと女っぽい、理想のお仕事コーデが叶っちゃう!

気温20度×ブラウスコーデ

気温20度の日のブラウスコーデのモデルカット
まだまだトレンドの甘めブラウスは、デニムと合わせれば簡単にカジュアルダウン。柄×フリル衿のとびきりガーリーなデザインも、シアー×黒で甘さをセーブ。色っぽさ漂う大人なスタイルに♡ かごバッグとバレエシューズのフレンチシックな小物を合わせれば上品見えも。さらに可愛げを足したい時は、きれい色のストールをプラスしてみて!

気温20度×シアーシャツコーデ

気温20度の時のシアーシャツのモデルカット
トレンドのラテカラーコーデは一見難しそうに見えるけど、シアーシャツの軽やかさとウエストベルトつきパンツのメリハリ力があれば脱ほっこり。 ルーズすぎず、きれいすぎずの洗練コーデが叶っちゃう! 足もとはパッと目を引く赤の『コンバース』でアクセントをつければ、20代らしいフレッシュさも手に入る!

気温20度×ポロシャツコーデ

気温20度の日のポロシャツコーデのモデルカット
Tシャツよりはきちんと見え、シャツよりもこなれて見える。そんなポロシャツがあれば、コーデのバリエがもっと広がる! きれい色のスカートをはきたい日は、大人なベージュを合わせて品のある同系色コーデに。首もとにスカーフを巻けば地味見えを防げる。逆に足もとはおじ靴をサラッとはいて抜けをつくって。少し寒い日は辛めなアウターをはおるのがおすすめ。

気温20度×ワンピースコーデ

気温20度の日のワンピースコーデのモデルカット
袖コンシャスかつ濃い色の甘めワンピースなら、楽ちんなのに、映え力もばっちり! オフの日に着るなら、足もとはハイテクスニーカー×グリーンのソックスで大胆にハズしてみて。それだけで甘さが適度にそぎ落とされてアクティブな雰囲気に。白のスウェットを肩かけすれば、抜け感が出るし気温差がある日も安心。

【気温別コーデ】気温21度の日のおすすめコーデ5選

気温21度の日は、素材感やカラーで軽快に仕上げて! トップスをTシャツなど通気性のいいアイテムに切り替えたり、青やグリーンなどの爽やかカラーを取り入れたり。春→夏は、だんだん肌見せ面積を広めにして、抜けをつくるのも重要!

気温21度×Tシャツコーデ

気温21度の日のTシャツコーデのモデルカット
真面目なお仕事パンツを今っぽくこなれさせるなら、ゆるっとしたTシャツを合わせるのがおすすめ。白Tだとメリハリがつきすぎてカジュアル寄りになってしまうので、色はライトイエローのような淡いきれい色を選んで上品さもキープ。靴とバッグも淡い色をチョイスすれば、コーデに統一感が出てさらにしゃれ感アップ!

気温21度×ブラウスコーデ

気温21度の日のブラウスコーデのモデルカット
主役級に映えるきれい色ブラウス。パステル系も素敵だけど、大人なマスタードカラーなら可愛げのあるプリーツ衿でも甘くなりすぎずにシックな印象に。下半身は黒のスカートと黒ローファーでしっかりと締めてドレスアップ。アウターをはおるなら、ほどよく抜け感が出るGジャンがおすすめ。

気温21度×ブラウスコーデ

気温21度の時のシアーシャツのモデルカット
旬グリーンのパンツも、いつものなじみベージュがあれば簡単に取り入れられる! メリハリのきいた配色だけど、ベージュシャツがシアー素材なのでやさしい表情に。美脚見え間違いなしのセンタープレスパンツは、くるぶし丈を選べばより軽やかに仕上がる。靴、バッグの小物をベージュでそろえれば、コーデにニュアンスが出てさらにしゃれ見え

気温21度×ワンピースコーデ

気温21度の日のワンピースコーデのモデルカット
シャープなストライプ+ボーダー柄のシャツワンピも足首にかかるくらいのゆったりした丈感なら、リラクシーな休日ムードに♡ 柄の切替えデザインがメリハリを生んでくれるので、ロングワンピでも着ぶくれせずにすらっと見えるのもポイント。仕上げに、ヘアバンドで顔まわりの髪をアップにすれば、コーデの肌見せ面積が少なくても爽やかに!

気温21度×ワンピースコーデ

気温21度の日のポロシャツコーデのモデルカット
知的なネイビーのポロニットは、上品なベージュのサテンスカートを合わせて全方位から好印象間違いなしのオフィスコーデに仕上げて。ポロニットの大きめの白ボタンが上半身に軽やかさをプラスしてくれるし、トップスをinして腰高に見せれば、足もとは頑張らないローヒールでOK。ツヤのあるおちゃめなとんがりシューズで可愛げも。

【気温別コーデ】気温22度の日のおすすめコーデ5選

22度は寒くも暑すぎることもない快適な気温。涼しげ見えは心がけつつ、デニムや甘めブラウスなどトレンドアイテムなども入れ込むと、一気に旬度が上がるしコーデを考えるのが楽しくなる!  朝晩は冷えることがあるので、薄手のアウターを手持ちしたり長袖をまくって対応を

気温22度×Tシャツコーデ

気温22度の日のTシャツコーデのモデルカット
定番のTシャツ×デニムコーデは色で遊んでアップデート! 今日は甘さと清涼感どっちも叶えてくれる、ピンク×ライトブルーの組み合わせに決まり! デニムと同じ色のGジャンを腰に巻いて、さらに同系色のサンダルを合わせればスタイルアップ効果も抜群! 無造作ヘアで色っぽいニュアンスも足せば理想の休日コーデに♡

気温22度×ブラウスコーデ

気温22度の日のブラウスコーデのモデルカット
暖かくなってきたら、爽やかで今の気分がたっぷりなレースブラウスの出番。フェミニンになりがちな白のレースブラウスも、高発色なグリーンの辛めボトムを選べば即カジュアルダウンできて一気にしゃれ見え。メガネ、バッグ、靴と黒小物をちりばめれば、クラシカルなムードも高まる!

気温22度×シアーシャツコーデ

気温22度の時のシアーシャツのモデルカット
爽やかさ満点のミントグリーンのシアーシャツ。ロング丈でもベルトつきなら簡単に重心アップ! ボトムははき心地のいいモカベージュのジャージーアンクルパンツを。サイドステッチが施されているので、ジャージー素材でもちゃんとサマ見え。小物はオレンジカラーでアクセントをつければ、やさしいカラーのワンツーコーデでもぼんやりせずに引き締まる!

気温22度×ワンピースコーデ

気温22度の日のワンピースコーデのモデルカット
だんだん暖かくなってきたら、クリーンさ満点の白ティアードワンピで気分も軽やかに! 一枚でももちろん素敵だけど、アクティブさが欲しい日は下にデニムを仕込んで。甘さがセーブされて一気にこなれ感が出るから! そこにビビッドカラーの華奢サンダルを合わせれば、スタイルアップできるうえに足もとに抜けが出てよりおしゃれ上級者感が。

気温22度×ポロシャツコーデ

気温22度の日のポロシャツコーデのモデルカット
シンプルなネイビーのポロシャツも、光沢のあるプリーツスカートを合わせればレディな印象に。落ち感がきれいなスカートなので、Iラインが強調されて全身が細見え。メガネときれい色スカーフで視線を上げればスタイルアップも叶う。足もとはヒール靴を合わせるとフォーマルになりすぎるので、あえてのスニーカーで今っぽくハズして。

【気温別コーデ】気温23度の日のおすすめコーデ5選

日中はかなり暑さを感じる気温23度は、足もとから涼やかに仕上げて サンダルやバレエシューズなど抜けのあるアイテムを選んだり、ソックス合わせをやめてみたり。それだけでもコーデの旬度がぐっと高まるから!

気温23度×Tシャツコーデ

気温23度の日のTシャツコーデのモデルカット
とびきりきれいなカラーパンツを新鮮に着るなら、落ち着いた色のグラフィックTシャツを合わせてみて! 一気にカジュアル度が高まるのに、グレー×ミントグリーンの甘辛配色が大人っぽさをキープ。ベージュのシャツをたすきがけして着くずせば、それだけでこなれ感が出るし顔まわりも明るくなる。

気温23度×ブラウスコーデ

気温23度の日のブラウスコーデのモデルカット
甘めブラウスは、旬のマーメイドスカートとも相性抜群! 可愛げのあるボリューム袖のブラウスをinすれば、メリハリがきいて白っぽワントーンコーデでもほっこりせずにすっきり。足もとはヌーディなブラウンでやさしく締めて。鮮やかな緑が入ったかごバッグを持てば、ほどよいカジュアル感がプラスされて脱コンサバ。

気温23度×シアーシャツコーデ

気温23度の時のシアーシャツのモデルカット
気持ちもポジティブになれるような、きれい色の映えコーデ。シアーなブラウスと揺れるプリーツスカートで、パステルカラーでも色っぽさが。足もとはフラットシューズでリラクシーに。柄のあるミュールなら、淡めカラーコーデのアクセントにも! 大ぶりのアクセをつければ、顔まわりも華やか。

気温23度×ワンピースコーデ

気温23度の日のワンピースコーデのモデルカット
清涼感たっぷりのターコイズブルーのワンピースは、シンプルなバンドカラー+五分袖なので、華美になりすぎず大人見え。首もとのスカーフとカチッとしたミニショルダーできちんと感をさらに後押し。ブラウンのミニバッグは上半身のメリハリアップにも◎。足もとはヌーディなサンダルで仕上げて、うんときれいめを楽しんで!

 

気温23度×ポロシャツコーデ

気温23度の日のポロシャツコーデのモデルカット
ポロシャツ×チノパンのメンズライクな装いも、きれい色を取り入れれば愛らしさがON。体が泳ぐくらいのゆったりしたサイズのポロシャツなら、華奢見えするしこなれて見えちゃう! 中から白Tをのぞかせれば、さらに奥行きのあるコーデに。カチューシャ、パールネックレス、バニティバッグと、女っぽさは小物で取り入れて

【気温別コーデ】気温24度の日のおすすめコーデ5選

暑さを感じる気温24度は、半袖トップスで爽やかに仕上げて。ボトムもスカートやワイドパンツなど軽やかな素材のアイテムを選べば暑さがしのげるはず。お仕事の日は冷房対策に、薄手のカーディガンなどははおりものを用意しておくといいかも!

気温24度×Tシャツコーデ

気温24度の日のTシャツコーデのモデルカット
Tシャツ×サスペンダーつきスカートのカジュアルな組み合わせも、モノトーンでそろえればぐっと大人っぽく。落ち感のきれいなスカートにジャストサイズのTシャツをinすればメリハリ効果でスタイルアップもばっちり。足もとはパールつきのフラットサンダルで上品にハズして、さらにこなれ感を。

気温24度×ブラウスコーデ

気温24度の日のブラウスコーデのモデルカット
淡いブルーと白、パフスリーブブラウスとレースマーメイドスカート。このとびきりフェミニンなスタイルも、光沢のある黒小物で引き締めれば大人見え。ボリュームのある上半身とすとんと落ちた下半身のメリハリで、実は腰高見えも! ローファーはさらっと素足ではけば、よりシャープに。

気温23度×シアーシャツコーデ

気温24度の時のシアーシャツのモデルカット
ゆったりシルエットのイエローT×ライトベージュのワイドパンツの楽ちんカジュアルコーデを知的なネイビーで引き締め。透け感で今っぽさも出るし、見た目も涼やかに。黒縁メガネとローファーでトラッドに味つけをしたら、メッシュのバッグで遊び心を。オンオフ使えるきれいめカジュアルの完成!

気温23度×ワンピースコーデ

気温24度の日のワンピースコーデのモデルカット
甘さたっぷりなパフスリーブ×バックシャンのワンピースにはロゴTシャツをレイヤードして、可愛くカジュアルダウン。さらに、スポーツサンダルやキャップなどスポーティな小物でアクセントをつければ、ほどよい甘辛ミックスコーデのでき上がり! 後ろ姿まで完璧なお出かけスタイルに。

気温24度×ポロシャツコーデ

気温24度の日のポロシャツコーデのモデルカット
胸がときめく淡いブルーのドット柄ナロースカートは、ネイビーのポロシャツのきちんと感があれば甘くなりすぎず爽やか。足もとはストラップサンダルをグレーのソックスでなじませ、スカートの色とつなげればこなれ感が。衿もとをあけて髪をカチューシャでまとめると、顔まわりに抜けが出て視線も引き上げ!
文/MORE編集部