メルカドバッグから、バスケットバッグまで。今どきかごバッグ事情

アイテムそのものは定番。でも新たなデザインがどんどん増えている、それがかごバッグ。去年まで持っていたものが「あれ、なんだか物足りない?」と思ったら、それは新しいデザインの取り入れどきかも! 今年買い足すなら、この6デザインで間違いなし♡

『ディミヌティーボ』のメルカドバッグ

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メキシコ風のメルカド(=市場)バッグはこの夏の一大トレンド。頑丈でぬれても平気だからレジャーにも最適。(31×35×13)¥11000/リフラティ シップス ルミネ横浜店 (ディミヌティーボ)

『ラ リスト チュニジエンヌ』のバスケットバッグ

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チュニジアの伝統的なハンドクラフトを今の気分に洗練させたバスケット。涼しげで心地いい。(32×42×16)¥12000/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店(ラ リスト チュニジエンヌ)

『ジャーディン デル シエロ』のサークルかごバッグ

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自然の自由な発想からインスパイアされたブランド。かごバッグの形もディテールもやっぱり自由で楽しい!(31×31×7)¥17000/ジャック・オブ・オール・トレーズ(ジャーディン デル シエロ)

『ムーニュ』のキューブ型かごバッグ

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かごバッグで有名な『ムーニュ』はアフリカの言葉で“笑顔”の意味。ころんとしたキューブ型は、名前のとおり思わず笑顔になる愛らしさ。(15×16×15)¥19000/ジネス ペリエ千葉店(ムーニュ)

『トイノ アベル』のバスケットバッグ

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ポルトガル生まれの“新世代かごバッグ”が、この夏大人気。カラフルに染色した天然のアシを編み、レザーのベルトやタグをつける工程はひとつひとつすべて手作業。上質で心がほんわかするような可愛さは、ほかにはないスペシャル。(右・20×28×15.5/内1)¥22000・(中・22.5×21×13.5/内1)¥28000・(左・27×34×18/内1)¥25000/ショールーム セッション(トイノ アベル)

『レイ ビームス』のシルバーかごバッグ

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ベーシックなかごバッグなのに、ほっこりしすぎないのが素敵。デニムやパンツにもぴったり。(21×34×11)¥4900/ビームス 新宿(レイ ビームス)
撮影/大辻隆広(go relax E more/モデル) 坂田幸一(製品) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/飯豊まりえ スタイリスト/辻村真理 撮影協力/アワビーズ EASE NY TITLES