「アフタヌーンティー」って、女子にとって特別なものだと思うんです。まずその響きだけで、まるで異国を訪れているような非日常感がある。しかもおいしいスイーツと紅茶をゆったりと楽しめて、一緒に行った女子トモとの会話も弾む♬ そう、私的アフタヌーンティーの醍醐味は【非日常感】! その最上級じゃないかな、と思うのが『星野リゾート ロテルド比叡』で3/1(木)〜5/31(木)まで楽しめる「発酵アフタヌーンティー」。まずはロケーションを見てください!

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じゃ〜〜ん!!! 『星野リゾート ロテルド比叡』は比叡山延暦寺の続き地にあり、琵琶湖を望むステキな場所にあるんです。その中にある『山床カフェ』は、京都の川床から着想を得たもの。まるで空に浮かんでいるかのような感覚が楽しめる♡ 

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そんな絶景の『山床カフェ』で味わえるのが「発酵アフタヌーンティー」! なぜ"発酵"?と思う方も多いでしょう。実は、琵琶湖の周辺ではその気候と風土から、日本酒や味噌などの発酵食文化が栄えていて、最近ではワインやチーズなどの新しい発酵食文化も登場しているんです。 メニューは、日本酒を使ったチーズケーキ、味噌を使ったポルポロン、ぶどうを漬け込み発酵させたラムレーズンのフィナンシェの3種類(食材の仕入れにより内容が多少変わることもあります)。発酵食品とフランス菓子が融合した個性的なメニューからは、この土地の文化を感じることもできますよね♬

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もちろんお茶にもこだわりが! 「発酵アフタヌーンティー」で楽しめるのは、3種類の近江茶。お茶も発酵の度合いによって味が全く異なり、発酵が進むほど香り成分が増加し、切れ味のいい渋味とコクが出てくるんだそう。不発酵茶、半発酵茶、発酵茶の3種類が用意されているので、お好みを探してみて!

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最後にどうしてもお伝えしたいのがこちら! 器です。「発酵アフタヌーンティー」で使われる器は、琵琶湖の近くで作られる信楽焼。信楽を代表する3つの窯元と『ロテルド比叡』が協力し、オリジナルの器を開発したんだって! しかも、自分で好きな器を選ぶことができるので、より愛着が湧いてお茶ももっとおいしく感じられるはず♡ 寒さも和らいで柔らかい日差しが気持ちいい3月〜5月。こんないい季節に、琵琶湖の絶景を眺めながら、その土地の文化を感じるアフタヌーンティーを楽しむ……まさに【非日常】!!! 春の旅行は、「発酵アフタヌーンティー」ありきがいいんじゃない? 「発酵アフタヌーンティー」 ◆京都府京都市左京区比叡山一本杉 星野リゾート ロテルド比叡『山床カフェ』『サロン・ド・比叡』にて提供 3/1(木)〜5/31(木) 15:00〜17:00 ¥1000 チェックイン時に要予約