『ユニクロ』は6/5(金)、JR原宿駅前の複合施設『WITH HARAJUKU』内に『ユニクロ 原宿店』をオープンします! 実は『ユニクロ』の店舗が原宿に登場するのは8年ぶり。当時初めての都市型店舗をオープンし、ブランドを確立するきっかけとなった特別な場所なんです。

さあ、8年ぶりに原宿に帰ってきた『ユニクロ』、ライターみかりんが潜入して参りましたよ〜! そこは「使えるプチプラ服が買える」だけでは収まりきらない、エンターテインメント施設でした……!
【内覧会レポ】『ユニクロ 原宿店』6/5の画像_1
まずは外観ドーーン!!! 場所はまさに原宿駅の目の前(原宿駅駅舎もものすごい変貌を遂げていて衝撃でした)。大きなガラス張りの建物の、1階と地下1階に『ユニクロ 原宿店』があります。
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まず見ていただきたいのは、1階「UT POP OUT」。「UT」専用の売り場になっていて、さまざまなコラボレーションUTをギャラリーのように見ることができます。村上隆氏が制作した3mのビリー・アイリッシュ像もここに♬
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Tシャツはもちろん、ノートやステッカー、トートバッグに豆皿(!)まで、今までにない小物が充実しているのも「UT POP OUT」の大きな特徴。しかもほとんどの小物が390円か590円! プチギフトにもおすすめです。
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1階「UT POP OUT」の奥にある大きな階段を降りると、そこは原宿らしいストリート感あるディスプレイが。原宿店のティザームービーに起用されている女優の池田エライザさんと、メンズノンノ専属モデルの清原翔さんのビジュアルも♡
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みなさんは「UTme!」ってご存じですか? Tシャツやトートバッグに自分の好きなプリントを施せる人気のサービスなのですが、『ユニクロ 原宿店』はさらに特別仕様! 原宿に店舗を構えるライフスタイルショップ&カフェ『THINK OF THINGS』や、大人気のドーナツショップ『ヒグマドーナッツ』などのデザインも、スタンプとしてTシャツに施すことができるんです。フロント部分に大きく、胸もとに小さくなど、スタンプのサイズや色もタブレットで簡単に選べます。
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みずみずしいグリーンやアート作品が飾られたこの場所、どこだかわかりますか? そう、実はフィッティングルーム‼︎ 吉田ユニさんの作品やアンディ・ウォーホルのレプリカが並ぶ清潔感のある空間は、まるで美術館のよう。飾られたグリーンは、明治神宮の森で見ることができる植物なんですよ!
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最後にやってきたのは、地下1階にある「StyleHint 原宿」。着こなし発見アプリ「StyleHint」と連動した、世界初の売り場です。店内奥は壁一面に240台のディスプレイが並び、アプリのユーザーが投稿した最新の着こなしを検索できちゃう♬
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実際に使ってみました! 実際に投稿されている着こなし写真から、アイテム名や売り場のどこに置いてあるかまで一瞬でわかるんです(画像右)。ほかにも、今日の自分のコーディネート写真を読み込んで、似たアイテムを検索してくれる機能も!!(画像左、マスク姿なのがライターみかりんです 笑)
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こんなものまで⁉︎ といちばん驚かされたのは、お花も販売していること! 1束390円、3束990円というわかりやすいお値段設定と『ユニクロ』にあるという安心感で、衝動買いしてしまいそう! いや、いっそお花もコーディネートの一部として持って歩きたい♡

今までになかった面白ポイントのみに絞ってご紹介してきましたが、もちろんベーシックの商品ラインアップは従来の大型店舗と同じ。いつもの『ユニクロ』も、初めて出合う『ユニクロ』も、『ユニクロ 原宿店』に詰まっています。リアルとバーチャルが融合した今いちばんホットな場所、人が少なそうな日を狙って行ってみて!


取材・文/堀越美香子 ※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、掲載商品の発売時期については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。