迷ったときに読んでほしい!ヨシタケシンスケ絵本の魅力。おすすめ3選もご紹介。
こんにちは。
MOREインフルエンサーのモモ花です!
今回は私が大好きな絵本、ヨシタケシンスケさんの絵本をご紹介します。
何かに挑戦するとき、何かに迷ったとき、いつも助けてもらえる絵本。
皆さまにもぴったりな本が見つかるのではないでしょうか?

私のおすすめ絵本
「全部大好き!」が正直なところなのですが、厳選して今皆さまに読んで頂きたい3冊をご紹介します!
① あつかったらぬげばいい
② かみはこんなにくちゃくちゃだけど
③ぼくはいったいどこにいるんだ
あつかったらぬげばいい

こちらは、タイトルからも『その通りだ!』と気づかせてくれる絵本でした。
分かっていてもつい頑張りすぎて、モヤモヤしてしまう日常。
そんな日常をヨシタケシンスケさんの可愛らしい絵とともに、『こういう考えもあるよね!』と力の抜き方を思い出させてくれます。
かみはこんなにくちゃくちゃだけど

タイトルからは想像できなかったストリー。
良いこともあれば、辛いこともある。悲しいこともあれば、嬉しいこともある。
どうしても辛いことや悲しいことに目を向けてしまいがちですが、『それだけじゃない』そう教えてくれる絵本でした。
ぼくはいったいどこにいるんだ

世の中には色々な地図があって、
その専門家にしかわからない、体や天気、試合の作戦など様々な地図がありますよね。
そんなとき、自分自身の生き方を地図に書いてみると、順調なことばかりではないことがわかってきます。
それが『新しい気づきや経験として次に繋げることができる』。
何度読んでもなるほどなと思います。私は私の地図をもって生きていることに気付かされます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私が大好きなヨシタケシンスケさんの絵本の魅力が少しでも伝われば嬉しいです✨
現在、東京では『ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプ』も開催中!
気になられた方はこの機会にぜひ訪れてみて下さい😊