おはようございます。 先日、お着物の染料のお話をしていてはじめて知ったのですが、濃い色程染料を多く使い、特に貝からとれる紫色はとても貴重なものなのだそうです。 そしてそれは聖徳太子の時代からかわっていないんだそうです。 冠位十二階で、濃い紫色のお着物の格が最も高く、続くのが薄い紫のお着物であるのもそういった理由からというお話を聞いて日本の歴史は興味深いと改めて思いました。

ユリ根で和菓子を作ったよ♡の画像_1
先日、またまた和食のお勉強をして参りました♡
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百合根を使った和菓子の作り方もお勉強しました。
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お茶を立てて一緒に頂きました♡ 和食もお着物も日本の文化は奥が深いです。 もっとお勉強していきたいです。 ななこ