【結婚式レポ】オリジナリティー溢れる挙式と披露宴のアイデア

こんにちは。
本日は結婚式レポをお伝えします。
自分たちらしさを満載の結婚式を挙げてきました。
今後結婚式を挙げる方のアイデアの参考にして頂けたらうれしいです。

①チャペルムービーの投影

披露宴でプロフィールムービーなどを流すのは定番ですが、私たちはチャペルでもムービーを流しました。内容としては、両親へのメッセージを込めた動画です。流すタイミングとしては、新郎が挙式会場に入場した後になります。新郎とゲストは挙式会場内で、新婦とエスコート役は挙式会場外のパネルで見ることができます。両親に感謝を伝えられるだけでなく、参列しているゲストも楽しめる素敵な演出です。

②天使の羽演出

挙式での誓いのキスの際に、上から羽が落ちてくるという演出です。
会場からもわっと声のあがり、写真に収めても素敵です。

③入場は両親と一緒に

一般的に入場は、新郎とエスコート役（父）の2名で入場することが多いのですが、私は父と母と3名で入場しました。3名で入場するので緊張も半減しました。

他にも、リングボーイやリングガール、フラワーボーイやフラワーガールなどの演出もあります。また、挙式後のブーケトスでは、男性がブロッコリーを投げるブロッコリートスなどもありますよ！
挙式でも自分がやりたいことを体現することができますので、参考にしてみてくださいね！

私が実際に披露宴で行った演出を紹介します。

①サンクスバイトとラストバイト

ケーキ入刀後にケーキを食べさせ合う演出をする方が多いと思いますが、私は新郎新婦で食べさせ合う形ではなく、両家のお母さんとケーキを食べさせ合う形にしました。
まずは、これまで育ててくれた両親への感謝の気持ちを込めて新郎新婦から両家の母へケーキを食べさせます。これがサンクスバイトです。次に美味しいご飯を作って食べさせてくれた両家の母から新郎新婦に最後に食べさせます。これがラストバイトです。私たちは相手を母にしましたが、お世話になった方や食べさせたい方に食べさせる方もいるそうです。ケーキを誰に食べさせたいか、ぜび考えてみてくださいね。

②みんなが楽しめるイントロクイズゲーム

披露宴ではゲームをして会場を盛り上げることがたくさんあると思います。

私はイントロクイズをやりました。

曲の冒頭を流し、ゲストに曲のタイトルを当てていただきます。

曲に関するエピソードを紹介したのち、回答者に一言をいただきます。

他には、お色直しのドレス当てゲームなども定番で盛り上がるゲームですよね。

自分たちが楽しめるゲームぜひ取り入れてみてくださいね。