【漢方】春の心の浮き沈みを漢方から紐解く〜《eatrip seed club》@eatrip soil
こんにちは!しんしんです! みなさんコロナ疲れ、自粛疲れ、大丈夫でしょうか? 気分が落ち込んだり、やる気が出なかったりするのはコロナのせいもあるけれど、実はそれ、「春だから」とも言えるのかもしれません。 そんなお話を漢方と精神医学の視点から語っていただくトークイベントに、先日参加してきました。(まだ緊急事態宣言が出される前でした…懐かしい)
《eatrip seed club》@eatrip soil
講師は、漢方薬局をなさっている杉本格朗さんと、精神科医の星野概念さん。 あつーい漢方茶をいただきながら、太陽が徐々に沈んでゆくように、ゆるーく紡がれていくおふたりのトークに耳を傾けます。

春眠暁を覚えず
「春」は、東洋医学の5つのエレメントから考えると、「木」のグループに属しているといいます。 この「木」のグループには、「眠」や「怒」も含まれているそう。 “春眠暁を覚えず”といいますが、春に眠たーくなったり、やる気が出なかったりと身体と心がオフになってしまいがちなのも、納得できるかも。 逆に、「怒」に強く反応すると、イライラしやすかったり、ストレスが溜まったりもしやすいみたい。 普段以上に自分の状態をよーく観察して、上手に気持ちを上げたり、落ち着けたり、コントロールしてあげられるといいですね。

最後までお読みくださりありがとうございます♡ *しんしん*

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