みなさんこんにちは NO.529 愛ちあんです 6月も終わり!あっという間でしたね。 今年もあと半分。2016の目標は、 5つ程立てたのですが、上半期で2つ 達成したので残りの3つは下半期に。 と言いながら、1つは来年に持ち越されそうですが。 今日はこれからの暑い夏にぴったりの、 夏の夜を愉しむ大人の空間。 バリのsunset BEACH&BARを中心に 前回の続きの更新です。

是非合わせてお読みくださいヽ(`・ω・´)ノ
BaliのHotelに悩んだら❤︎バリを存分に味わえる、極上リゾートの“インターコンチネンタルリゾートバリ”で決まり♡
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最後はちょっとネタのオハナシも。

インターコンチネンタルバリリゾートの BAR「sunset beach bar & Gril」 ジンバランの海に面したシーサイドバー は昼間も海風を浴びながら気持ちの良い 時間を過ごせるが、訪れるならぜったい に夜!ディナータイムに決まってる♪!

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その理由はもう写真を見ておわかりでしょう♡? ピンク、紫のライトがとってもムーディーで素敵♡! BARエリアだけがまるで別世界のようでした~♡
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幻想的な雰囲気の中で味わうドリンクはもう最高♡ こんな場所で彼と過ごしたらますます愛が深まりそう。 もちろんフードも用意があるのでがっつりご飯を 食べにくるのでも◎おすすめはアイスクリーム!
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夜風に当たりながら、穏やかな波の音を聞いて とびきりロマンチックな空間はまさに非日常の贅沢。
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女友達との癒しの旅にも、彼とのLOVEな旅行にも❤ 是非おとずれてみてください

気になるホテルのなかもちょっぴりですが お教えしたいと思いますヽ(`・ω・´)ノ 敷地が広く、ホテルに入る前には門があり、 警備員が立っていて安全面もしっかりと 管理されていました。

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夜中に到着しましたが、冷えたウェルカムドリンクと、 バリ特有の香りとあの音楽が、バリに来たんだと実感 させてくれました。モウソレダケデイヤシ。
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あとはいたるところに“バリっぽい”置物や インテリア、壁画が飾ってあり、それも良かった! 廊下にたくさんこんな壁画があるので 部屋にたどり着く前にカメラロールが ワンスクロール(笑)女子旅は写真も 大事な要素ですから!こんなふうに フォトスポットとして使えるところが 溢れているのもポイント高し。
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ごめんなさい(笑)とにかくテンションあがって しっかりお部屋の写真残していなかった!w 部屋全体広くて鏡も大きい!バスルームも綺麗で とにかく大きかったです。バスタブとシャワールームが それぞれ用意されており、トイレもしっかり別。 さすがインターコン、という印象でした。 そして朝方にも関わらず、思わず叫んでしまったのが、 窓から見えるこの景色。
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ああ・・・ああなんという・・・(惚) 「やばい…!やばいよ!!やばいよ!」 もはや出川のご登場。 いや、リアルガチでやばかった!w ベランダにもソファーとテーブルがあって、 コンビニでお酒を買ってここで飲むもよし、 ルームサービスを頼むもよしで使い勝手◎!
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◇◇ここからはちょっとネタなオハナシ◇◇ このホテル、ホテル内に24時間ドクターのいる 医務室があるんです。予約したときには把握など していなかったのですが、2日目の夜に体調を崩し、 翌朝になり更に悪化。 異国の地で病に倒れるというまさかの出来事。 この旅行で2番目に楽しみにしていたスパの予約を 自分でして自分でキャンセルするという皮肉な事態 いままで感じたことのない身の危険を感じ、 友人にHELPを要請。(もう頭があがらない) フロントに電話してもらい、状態を説明すると イチドドクターニミテモラッタホウガイイカラ、 ビョウインニイキマショウ。ロビーニキテクダサイ。 日本語OKなスタッフがいてくれたことにここまで 感謝したことはない。本当に感謝申し上げる。 しかしそのカタコトな日本語で上記の言葉を深刻に 発せられるとなおも不安が増すとは非情である。 床を這いつくばる勢いで死に物狂いでロビーまで 向かう間、私の脳内は「ああ神様助けてください」 すがる気持ちをうったえながらも、 「昨日までこの道スキップする勢いで歩いてたよね?! てかこんなに遠い?!ああしぬ…う、きもちわるい…」 ロビーまでの道のりが一夜にして一変してしまった 事実に悲しく暮れていた。 ロビーにつくと、先ほどのスタッフが 「ダイジョウブデスカ~」と不安げな顔をしながら 駆け寄ってきてくれ、友人がもう一度話をすると 「敷地内に病院があるから一緒にいきましょう」 と天使のような言葉を贈ってくれた。あーめん! ほっとしながらも状態は1秒1秒悪化中。最悪。 ゴルフ場にあるあの車に乗りこんでいるとき ホテルのドアマン達が私を不安そうに見ていたのを とても覚えている。(ひどい顔していたのだろう)

医務室につくとこれまたカタコトの日本語ができる ドクターと、研修医らしいTHEアジア系の男性が 迎えてくれた。2人に改めて状態を通訳してもらい、 ドクター 「オナカ、イタイ?デスカ?」 私「オナカ…ンースコシ?」 ドクター「キモチガ、ワルイ?イツカラ?」 私「イエス!ワルイ…ラストナイト・・・ (吐くジェスチャーをしながら) ウエー、ノンストップ。トマラナイ…」 ドクター「オー。イエスイエス。・・・」 どうしてカタコトで喋られるとカタコトで 返してしまうのだろうか。 この現象にそろそろ名前がついてもいいはずだ。 どうやら食当たりのウイルス性胃腸炎だろうと診断 され、バリで人生初の点滴を受けるハメに。 真っピンクの液体を見た瞬間、 「そそそ、それダイジョブナノー!!!」 と焦りましたがここはもう信じるしかない(祈) 注射や献血が苦手なのでその様子はあまり 見ていないのですが一度刺された針から全っ然 ピンクの液体が降りてこず、そこにいた皆の 頭上に「?」が浮かぶ。何か話たあとで、 どうやらやり直しをする模様。またもや目を そらしたが次の瞬間 「あっ・・・ふふっふふふふふっハハっ」 友人の声がしたと思えばザワつくドクター達。 とりあえず無事に液体が流れ体内に入ってきたのを 感じながら、1時間ほど点滴を受け、その後すぐに 楽になったので点滴の素晴らしさを実感した。 -----が、

点滴を終え、着ていた白いサマーニットの裾を 下ろすとなにやら赤い液体がついている。 そこで私は先程起こったであろう友人が笑った 理由を悟った。 研修医くん、きみ、、、 点滴、へたくそなんだなっ?!!?(笑) ドイツ語で書かれた見慣れぬカルテをもらい日本に 帰ってからの過ごし方を伝えられ、私もお礼を。 ありがとうドクター!ありがとうスタッフ! ありがとうホテル!ありがとう友人!! そんなこんなで調子が少し復活したところで帰国。 (帰りの飛行機は地獄絵図) みなさん、こんなこともあるので海外旅行の際は 病院の位置や有無も確認するチェック項目を 追加したほうがいいかもしれません。。。(涙) 私「オナカ、ココ イタイ、アリトル・・・」 真剣に伝えるとドクターは笑った。 ドクター「アア…笑ソレハ笑ガスデスネ…w」 研修医「ww」 今日はここまで! XOXO. 愛ちあん