【ポケモン】夏といえばポケモン！《大人限定試写会》で会場が涙に包まれた理由とは…？！

こんにちは！しんしんです！下半期に突入して、そろそろ夏の予感を感じつつ、わたしは早くも来年の夏休みの予定を考え中です（笑）みなさんは、夏休みの予定決まりましたか？

夏といえば、《ポケモン映画》！！

社会人になって、夏休み！！といえるほどの長いお休みはなかなか取れなくなりましたが、子ども時代の夏休みの思い出は今でもたくさん覚えています。中でも毎年楽しみにしていたのが、《ポケモン映画》！特に第1作目の『ミュウツーの逆襲』は、子ども心に鮮烈な印象を残した作品でした。

『ミュウツーの逆襲 evolution』！

そんな伝説のミュウツーが、この夏帰ってくる！！ということで… 行ってまいりました！【大人限定試写会】！！

抽選倍率は10倍ほどだったとのこと！ありがたいです。会場にはモア世代の男女がたくさんいましたー♪ みなさん幼少期の思い出話に花を咲かせながら、ウキウキワクワクを共有していました。

フル3DCGでポケモンのかわいさが倍増♡

今回の注目ポイントは、なんといっても全編フル3DCGということ！作品が公開された21年前にはなかった技術が総動員で、新しく生まれ変わっています。新しさを追求しつつも、オリジナルを観ていたわたしたちの思い出と重ね合わせても観られるような、つくり手さんたちの工夫や配慮も随所に感じました。

3DCGのいいところは、なんといってもポケモンがかわいい！！！もうね、ゼニガメがサトシに駆け寄るところとか、ピカチュウがサトシに頬ずりするところとか、些細な動きから愛らしさが溢れていて…♡♡ 感動でした！

会場にはポケモンがたくさん！

ロビーには映画に登場するポケモンたちがたくさん！自由に写真撮影ができました♪ 懐かしい大好きなポケモンたちに囲まれて、思わず童心に返ってはしゃいでしまいました♡

本編ではピカチュウが大活躍！ 97年版よりも、ピカチュウの感情が強く伝わってくるシーンがたくさんあったような気がします。自分が大人になってそこまで読み取れるようになったのか、それともピカチュウの表現が21年経って到達した点がそこなのか、いずれにしても積み重なった時間の蓄積に感慨を覚えたり…。

そしてミュウツー！今回のevolution版では、ミュウツー誕生の秘密がより丁寧に描かれていました。 3D CGになったことで、ミュウツーの強さの描き方もパワーアップ！市村正親さんのお声が自問自答するミュウツーの苦悩と重なり合って、ぐっと引き込まれていきました。

本編では世界最強のポケモンとして迫力満点なミュウツーも、こうしてちっちゃくなるとかわいいです笑

上映後にはサプライズであの方が…！

ななんと、上映後にはサプライズゲストの方が登場！主題歌『風といっしょに』を歌われている小林幸子さん♡♡ 特別に生歌で『風といっしょに』を披露していただきました♡

「あの時、21年前、かわいらしいキッズだった子たちが、あなた方みたいな立派な社会人になって社会で活躍されていると思うと、感慨深いです。」と、コメントしてくださった小林さん。そのお言葉と、21年前から変わらない温かい歌声とで、会場のモア世代たちは大号泣…。ともに歩んできてくださったような気持ちになれて、あぁ生きてきてよかったな、生かしてくれたまわりの皆さんに感謝だなと強く思ったのでした。