
【島根】松江エクセルホテル東急にて「湯文化」のアフタヌーンティーを開催!桜舞う春から新緑の初夏へ——和菓子と苺の甘美なひととき
ライター
菅原 麻葉
松江茶の湯文化と、和菓子と苺のマリアージュを楽しむ

松江エクセルホテル東急では、2025年5月21日(水)~25日(日)の期間、1階レストラン「MOSORO(モソロ)」にて、【松江茶の湯文化のアフタヌーンティー】第6弾を開催します。
茶の湯文化と苺スイーツの、やさしい余韻にひたる午後
松江市では、不昧公(松平治郷公)の命日である4月24日を「茶の湯の日」としており、毎月24日は茶の湯文化に親しむ日とされています。当ホテルでも、この「茶の湯の日」に合わせ、アフタヌーンティーと茶の湯文化を掛け合わせた特別企画をお届けしています。
第6弾となる今回は、春から初夏へと移ろう季節の彩りを五感で楽しむ、旬の和菓子やスイーツが盛りだくさん! 文化庁の「100年フード」にも認定されている「松江の茶の湯文化(松江菓子協会)」に参加する店舗による季節限定和菓子や、5月ごろまでが旬の苺「章姫(あきひめ)」を贅沢に使ったスイーツが並びます。


老舗和菓子店・三英堂からは、季節の風情を繊細に映した逸品を月替わりでご提供。この時期だけの和菓子をぜひ楽しんでください。

甘みと酸味のバランスが絶妙な章姫を使ったタルトやシュークリームは、一口頬張ると、みずみずしい果汁がじゅわっと広がります。目の前でキャラメリゼする「苺のカタラーナ」は、濃厚なクリームと苺のフレッシュな味わいが絶妙なハーモニーを奏でます。抹茶のほろ苦さが上品な「マカロン」や、マスカルポーネのコクと抹茶の風味が重なる「ティラミス抹茶」など、和のエッセンスを取り入れたスイーツの数々も楽しむことができます。
セイボリーも充実。「ライ麦カンパーニュのクロックムッシュ」は、香ばしい生地にチーズの塩気がよく合い、絶妙な味わいです。
ホテルでは、これからも松江の伝統文化を大切にしながら、季節を楽しめる食の体験ができますよ。
【松江茶の湯文化のアフタヌーンティー 第6弾 概要】

期 間:2025年5月21日(水)~25日(日)
時 間:①11:30~13:30(2組)/②12:00~14:00(2組)
場 所:レストラン「MOSORO(モソロ)」(松江エクセルホテル東急1階)
料 金:ひとり 5,000円(2名より受付)
※1日8名限定・3日前までに要予約
【メニュー】
セイボリー
ライ麦カンパーニュのクロックムッシュ
ハマグリの香草パン粉焼き
牛タンシチュー
海老のカクテルソース
そら豆のキッシュロレーヌ
オレンジと苺のスープ
スイーツ
三英堂 和菓子(1種)
章姫を使った苺タルト
章姫のシュークリーム ルビーショコラコート
苺のカタラーナ
抹茶のマカロン
煎茶のブラマンジェ
ティラミス抹茶
スコーン(苺のコンフィチュール・クロテッドクリーム付き)
ドリンク(下記より1種選べます)
煎茶:中村茶舗「雷電」(全員に提供)
紅茶:TWG Tea(ロイヤルダージリン/フレンチアールグレイ)
紅茶専門店 Pungency(アマノ ヤマナミ/明日を夢見るアールグレイ ユズ/猿島香駿)
コーヒー
※写真はイメージです。
※食材の入荷状況により、内容が変更となる場合があります。
※料金にはサービス料(12%)および消費税(10%)が含まれています。
※アレルギーのある方は、事前にスタッフへお知らせください。

1987年生まれ。OLで雑誌編集を行う傍ら、ファッション、美容、お出かけ系などのライター業も。ファッション初心者ゆえ、安い・着やすい・コーデしやすいアイテムに目が行きがち。身長162cm、ブルベ冬・骨格ストレート寄りらしい。インスタグラムは愛猫と食べログ3.5以上のお店巡りが多め

