全国のモア世代女子は何が好き? 何してる? そんな疑問から生まれたのがこの『あなたのアフター6、連れてって』企画! MORE編集スタッフが、飲み代を握りしめ、日本全国の女子会に潜入します!

古きよき、を大事にしつつ、新しさを取り入れる度量も広し! 「福島県 会津若松市」の女子会に潜入!

■福島県DATA ●県庁所在地:福島市  ●人口:189.9万人 ●ご当地グルメ:喜多方ラーメン、ソースかつ丼 ●出身有名人:ディーン・フジオカ、GReeeeN、西田敏行 ●ヘビロテ方言:~しっせ(~しなよ)、疲っちゃ(疲れた)

【おすすめ女子会SPOT】 『ブルーコーンズ ダイニング』

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会津盆地を一望する、高台に建つカフェダイニング。会津産の食材を使用したカジュアルな洋食からスイーツまで多様なメニューを提供する。 『ブルーコーンズ ダイニング』 ◆福島県会津若松市河東町広田字横堀98 TEL 0242・75・5507 11:00~23:00 休/火曜

今回『ブルーコーンズ ダイニング』 で、編集スタッフと女子会したのは彼女達♡

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(右)小林真美さん(29歳・事務職)、(中)佐藤奈美さん(29歳・こども園教諭)、(左)石向沙也加さん(29歳・保健師)

地元女子は共感の嵐!? ご当地女子に聞いた「福島OLあるある」

【1】喜多方市民は朝からラーメンを食べる

「喜多方市民には朝からラーメンを食べる“ 朝ラー”という習慣があって、朝7 時からお店は満員状態! でもスープがさっぱりしているから、胃もたれしないんです」(佐藤さん)

【2】カラオケボックスでは歌わずに話す!

「街が狭いから、どのお店に行っても知りあいがいて話が筒抜け状態に……。思いきりグチを言いたい時は防音が完璧なカラオケに行って、歌わずにしゃべり倒します!」(小林さん)

【3】高齢者には、なまったほうが話が通じる

「なぜか、お年寄りには敬語の標準語よりタメ口の会津弁で話したほうが伝わるんです。同僚の電話応対を聞いていると、どの年齢層と話をしているのかすぐわかる(笑)」(石向さん)

【福島OLイチ押し!】よく行くSPOT!

【ACTIVITY】会津若松駅目の前の天然温泉!  『富士の湯』

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電車を降りて徒歩3 分! 「豊富な種類のお風呂に岩盤浴、マッサージにボディケアなど、癒しが詰まった湯どころ。いつもふらりと立ち寄ります」(小林さん)。◆福島県会津若松市駅前町2 の13 TEL 0242・32・1126 
■http://www.fujinoyu.jp/

【DATE】沼ごとに色が違う!?  極上の景勝地『五色沼 湖沼群』

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緑や赤、青など多様な色彩を持つ神秘的な湖沼群。「色とりどりの沼々は、感動的な美しさ! 超おすすめの自然派デートスポットです」(石向さん)。◆福島県耶麻郡北塩原村桧原 TEL 0241・32・2349 
■http://www.urabandai-inf.com/

【FOOD】朝7時の開店前から大行列!『喜一』

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喜多方の“朝ラー民”(※福島OLあるある参照)も大満足の喜多方ラーメン店。「コクのあるさっぱりスープが、体にやさしくしみ渡ります」(佐藤さん)。◆福島県喜多方市関柴町上高額境田635の7  TEL 0241・24・2480 
■http://kiichi.co/

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MORE2017年2月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 原文/井上華織 撮影/早坂佳美