【移住女子】徳島県で起業! 『amel』ブランドディレクター・黒田歩唯さんのワークスタイル
知りたい! “移住女子”のワークスタイル
好きな街で、ウェルビーなお仕事ライフを。
リモートワークの導入やライフステージの変化に伴って、全国各地に移住する女子が増加中。お気に入りの街で自分らしく働く、素敵なライフスタイルに密着しました!
大阪➡︎徳島へ移住「移住をきっかけに、理想のライフスタイルが実現しました」
『amel』ブランドディレクター 黒田歩唯さん

PROFILE
1992年生まれ。専門学校卒業後、エステティシャン、モデル、インフルエンサーとしてマルチに活躍。移住後はセレクトブランドのディレクターのかたわら、セルフエステ店のプロデュースも。
1992年生まれ。専門学校卒業後、エステティシャン、モデル、インフルエンサーとしてマルチに活躍。移住後はセレクトブランドのディレクターのかたわら、セルフエステ店のプロデュースも。
HISTORY

高知で生まれ育った黒田さんは、都会よりも断然のどかな大自然派。徳島出身の夫と出会い、将来は徳島で暮らすことを前提に交際。彼の大学卒業とともに、徳島市で新生活をスタート!
Daily Schedule

「家でまったり過ごすことが好きなので、在宅作業できるのは願ったり叶ったり。画像修正やSNSの投稿など、スマホでできる作業は湯ぶねにつかりながらすることも!」(黒田さん、以下同)
黒田歩唯さんの移住ストーリー
「徳島出身の夫と出会ったのは大阪の美容系専門学校に進学したての頃。『将来は徳島で暮らしたい』と言われ、高知出身だった私も“いつかは四国に帰りたい”と思っていたので大賛成。彼の就職を機にふたりで移住しました。
派遣社員としてテレアポのお仕事をしていたある日、以前モデルの仕事でお世話になった方から『ブランドのディレクターをしてみない?』と誘われて。業務は在宅中心だし、洋服もモデル業も大好きだったのでありがたく引き受け、セレクトアパレルブランド『amel』をスタート。軌道に乗ってからは派遣のお仕事をやめて、ディレクター業一本に絞りました。
今の主な仕事は、ネットで商品をセレクト→自分で試着して気に入ったものをオーダー→着用写真の撮影→画像のセレクト&色調整→販売と同時に個人&ブランドのSNSでPR。一連の作業を毎週繰り返すので正直ハードですが、自分のブランドなので、責任を持って全工程に関わりたいと頑張っています。
在宅ワークで自分のペースで働けるから、集中力が切れたら家事や食材の買い出しをして気分転換。また、月に1回東京で商品の撮影をするので、その時に買物やおしゃれなカフェを満喫できるのも魅力です。都会ロスにもならず、私にとっては最高のバランス。最近ではPOP-UPショップなどを経て徳島での認知度も上がり、地元のブライダルショップなどからもお仕事をいただくように。心安らぐ環境で、大好きなお仕事を自分のペースでできているのですごく充実しています!」
派遣社員としてテレアポのお仕事をしていたある日、以前モデルの仕事でお世話になった方から『ブランドのディレクターをしてみない?』と誘われて。業務は在宅中心だし、洋服もモデル業も大好きだったのでありがたく引き受け、セレクトアパレルブランド『amel』をスタート。軌道に乗ってからは派遣のお仕事をやめて、ディレクター業一本に絞りました。
今の主な仕事は、ネットで商品をセレクト→自分で試着して気に入ったものをオーダー→着用写真の撮影→画像のセレクト&色調整→販売と同時に個人&ブランドのSNSでPR。一連の作業を毎週繰り返すので正直ハードですが、自分のブランドなので、責任を持って全工程に関わりたいと頑張っています。
在宅ワークで自分のペースで働けるから、集中力が切れたら家事や食材の買い出しをして気分転換。また、月に1回東京で商品の撮影をするので、その時に買物やおしゃれなカフェを満喫できるのも魅力です。都会ロスにもならず、私にとっては最高のバランス。最近ではPOP-UPショップなどを経て徳島での認知度も上がり、地元のブライダルショップなどからもお仕事をいただくように。心安らぐ環境で、大好きなお仕事を自分のペースでできているのですごく充実しています!」
大好きな仕事だから妥協したくない



「自分自身がブランドの顔。だからこそ、中途半端なクオリティはイヤ。当初はお任せしていた写真の色調整やアイテムのネーミングなども自分で行うようになり、どんどん仕事が増えています(笑)」
前職の知識を生かして新事業に挑戦

「義父の提案を受けて挑戦。プロデュースという形で機材やコース、コスメのセレクトをしています」
黒田歩唯さんのウェルビーな休日の過ごし方

「海や山へドライブしてランチ。徳島には、地元でとれた新鮮な食材を使うおいしいお店がたくさんあるんです!」
関連リンク
取材・原文/衛藤理絵 中西彩乃 構成・企画/西脇素子(MORE)