【箱根で食べ歩き!】新宿からロマンスカーで約1時間半の観光スポット♡映えグルメ食い倒れデート
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No.409 岩井なな
こんにちは!MOREインフルエンサーズ、富山⇄東京の2拠点生活を送る取材・インタビューライターの【岩井なな】です♡
私は今、神奈川県にある有名な温泉地である【箱根(はこね)】に来ています!!
新宿駅から小田急線のロマンスカーに乗り、1時間半ほどでたどり着くことができる、箱根観光の入り口【箱根湯本】。サクッと2時間ほどの食べ歩きをしただけでも、たくさんの映えるグルメに出会えました。ご紹介していきます!
- 自動まんじゅう製造機が作る!?【箱根まんじゅう 菊川商店】
- たくさんの商品が試食できる【ラスク専門店 グランリヴィエール箱根】
- 季節限定も!こだわりジェラートがずらり【Hakone Dolce studio STELLA】
- 名物 揚げかまぼこを食べ歩き♪【籠屋清次郎】
- 旅人をもてなす憩いの場【箱根カフェ】
- 箱根湯本駅周辺には映える&癒される食べ歩きスポットがいっぱい!
自動まんじゅう製造機が作る!?【箱根まんじゅう 菊川商店】
箱根湯本駅を出ると目の前にある商店街を歩くとすぐの場所に、名物 箱根まんじゅうが大人気の【菊川商店】があります。その他にも干物やかまぼこなどの箱根限定商品を数多く販売しているため、お土産選びにもおすすめのお店です。
超注目なのが、菊川商店の店頭にある箱根まんじゅうの自動製造機。次々と機械的に生地が焼かれていく様子がクセになります。
箱根まんじゅうは80円(以降すべて税込価格)とかなりリーズナブル!
中にはあつあつの白餡が入っていました。さっぱりとした味と小さめのサイズが食べやすくまさに食べ歩き向き♪
たくさんの商品が試食できる【ラスク専門店 グランリヴィエール箱根】
商店街にあるラスク専門店【グランリヴィエール箱根】は、ブルーとホワイトを基調としていてエレガントな雰囲気が漂います。
そんなお上品な印象からは少し意外なことに、焼き菓子商品の試食が自由にできるんです!たくさんの種類の試食が用意してあるので、納得感を持ってお土産を選ぶことができますよ。
箱根湯本駅から徒歩3分と好立地なので、急いでお土産を選びたいシチュエーションにもおすす目です。
「やわらかぷりん」「箱根ロイヤルソフトクリーム」といったひんやりスイーツも提供しているので、この時期のご自愛用にも最適です。
季節限定も!こだわりジェラートがずらり【Hakone Dolce studio STELLA】
商店街のメイン通りを少し入った場所にあるこだわりジェラート専門店【Hakone Dolce studio STELLA】。スタンド形式のイートインスペースが併設されています。
お店の写真を取るのが難しいほど、人だかりができているのは、あまりにもジェラートが美味しそうだからでしょう。
イタリアの焼き菓子「スフォリアテッラ」に乗せたジェラートは、写真映え抜群!層を成した生地のガリガリ食感が新鮮で、忘れられない食体験ができますよ。
ジェラートは、フルーツやハーブでかわいくトッピングされて提供されるのが嬉しいです♡
名物 揚げかまぼこを食べ歩き♪【籠屋清次郎】
神奈川の南西部の名物 かまぼこ。ショーケースでさまざまな種類の揚げかまぼこを販売している【籠屋清次郎】も、箱根湯本周辺食べ歩きには忘れてはいけないお店です。
女性の手のひらサイズほどある揚げかまぼこ棒。私は、いわし棒(350円)をいただきましたが、プリプリ&ふわふわが両立した食感と程よい塩気で、元気をチャージできました!
旅人をもてなす憩いの場【箱根カフェ】
箱根湯本駅内、改札を出た場所にある【箱根カフェ】では、パンやクリームソーダ、コーヒー類など種類豊富なカフェメニューを取り揃えています。
店内が広く席数が多めで、ゆっくり座れる安心感があります。また、一般的な駅中カフェのイメージとしてある殺伐とした感じが少なく、旅の疲れをしっかり癒してくれるでしょう。
電車の待ち時間や、現地での待ち合わせにも使えそう。アイスコーヒーはたっぷり入って450円です。
箱根湯本駅周辺には映える&癒される食べ歩きスポットがいっぱい!
小田急線ロマンスカーに運ばれて降り立った【箱根湯本】では、焼き菓子からジェラート、揚げ物までさまざまなグルメに出会うことができました!
ドリンクを販売しているお店がたくさんあるので、夏と冬、気温の変化が厳しい時期に訪れても楽しみやすい商店街だと感じています。商店街の一部は屋根がついたアーケードになっていて、突然の雨にも楽しく食べ歩きできるおすすめできるポイントです。
都内と比較すると、昔ながらの商売スタイルを大切にしているお店が多くあり、支払い方法が現金のみのお店が多い印象でした。現金を多めに持っていくと安心です。