こんにちは!MOREインフルエンサーズ、東京⇄富山の2拠点生活を送る取材・インタビューライターの【岩井なな】です♡

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茨城県石岡市は、関東にいながら大自然に触れられる貴重な環境が広がる場所。お笑い芸人・タレントの渡辺直美さんが小中学生時代を過ごしたことから、石岡市の観光大使をつとめられたこともあります。
今回は、私の石岡おすすめスポット「いばらきフラワーパーク」とそこに隣接する宿泊施設「花やさと山」をご紹介します。
手入れが行き届いた自然と、石岡の人々の工夫やおもてなしによって、とても魅力的な体験をすることができました!

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CONTENTS
  1. 一面に広がるバラ園!園内にはオシャレカフェも【いばらきフラワーパーク】
  2. 大自然の中でサバイブ&チルアウト体験ができる宿泊施設【花やさと山】
  3. 茨城県石岡市のマストスポット!【いばらきフラワーパーク】&【花やさと山】

一面に広がるバラ園!園内にはオシャレカフェも【いばらきフラワーパーク】

茨城県石岡市に到着し、まず訪れたのが「いばらきフラワーパーク」です。2021年4月にリニューアルを経てオープン。900種以上のバラが咲き誇る、圧倒的にロマンティックな雰囲気が魅力です。
アクセス方法は、JR常磐線「石岡駅」西口からバスに乗っておよそ30分。東京駅・品川駅それぞれから石岡駅までは1時間と少し。宿泊はもちろん、日帰りの遠出としてもちょうどいい距離感といえます。

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いばらきフラワーパーク内にはオシャレカフェ&レストラン「Rose Farm House(ローズファームファウス)」があります。ランチタイムに利用させていただきました。

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席につき待っていると、ワンプレートランチが登場!地元野菜を使った華やかなサラダブーケのバーニャカウダが映えていました。

肉厚の石岡市産「弓豚(ゆみぶた)」のステーキがのったライスも食欲をそそるもの。柔らかくて甘くてとても美味しかったです。

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ローズファームファウスにはテラス席もあるので、お天気のいい日にはテラスの利用もおすすめ。夜には、パーク全体がライトアップされてさらに素敵な雰囲気に。
バラ×イルミネーションを眺めながらの食事やカフェタイムは、思い出に残る時間になること間違いなしです。

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日中の太陽に向かって咲くバラ、夜のライトアップされて光るバラどちらもとても美しかったです。
やはり夜にはデートスポットとして訪れる人が多いようで、幅広い世代の人がパートナーと一緒にこのロマンティックな雰囲気を堪能している様子でした。

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秋から冬にかけてバラの見頃は過ぎてしまいますが、いばらきフラワーパークでは「火起こし体験」「キャンドルアレンジメント作り体験」など季節ごとのアクティビティを通して、いつ訪れても来園者が楽しめる工夫がなされています。
また、これからの季節にはサザンカやロウバイといった花が見頃を迎えます。このロマンティックな世界観は、実際に体験してこそわかるはず。ぜひ訪れてみてください。

【いばらきフラワーパーク】
住所:315-0153 茨城県石岡市下青柳200番地
電話:0299-42-4111
開園時間:2023 /12/1〜2024/1/14 平日12:00-20:30 土日祝9:00-20:30※時期によって異なります
休園日:火曜、臨時休園あり
入園料:大人 ¥900〜¥1,500※時期によって異なります

【いばらきフラワーパーク】公式サイトはこちら

大自然の中でサバイブ&チルアウト体験ができる宿泊施設【花やさと山】

いばらきフラワーパークの敷地内に併設された宿泊施設「花やさと山」は、円形をした宿泊施設。中心の庭を囲むようにお部屋が配置されています。

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自然の中で生きる知恵を育む【ブッシュクラフト体験】

自分が泊まるお部屋に荷物を置いたら、宿泊者が庭に集まってブッシュクラフト体験をしました。

ブッシュクラフトとは、自然のものを知恵を働かせて活用するアウトドアのスタイル。今回は、ロープと木の枝などを使って、テントを組み上げることにチャレンジしてみました!

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ロープ1本の結び方で強度や用途が異なってくることを初めて知り、とても興味深いと感じました。
先生や他の宿泊者に手伝ってもらいながらテントを組み上げる体験は超新鮮!頭の普段は使わない部分と全身をフルに使って、なんとかテントを立てることができました。

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組織のチームビルディングや、友人同士やカップルで取り組んで絆を深めるにはぴったりのアクティビティだと感じました!

バーベキューで自炊ディナー&焚き火でコーヒー体験

花やさと山でのディナーでは、一人用のバーベキューコンロで自炊をしました。天候に恵まれて、茨城県石岡市に漂う夜の風を感じながら、ここでも特別な体験をすることができました。

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お米を洗って炊くところから始まり、お肉やお野菜を焼いていただきました。上手に焼けても焼けなくても美味しく感じられるは、アウトドアの魔法といえるでしょう。

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食後には、焚き火を囲むというチルっぷり。自分でミルで挽いたコーヒー豆を、焚き火で沸かしたお湯で淹れたコーヒーの美味しさは、言葉では表現できないほどでした。

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ウッディーな客室&ホットサンド手作り体験

焚き火の火が消え、宿泊者それぞれがお部屋に戻っていきました。
お部屋はウッディなテイスト。ソファやベットなど身体を休めてリラックスできるインテリアが揃っていて快適に過ごせました。

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なんと朝食は、自分でガスコンロの火をつけて、ホットサンドメーカーでホットサンドを作るというもの。
起きる時間が遅いとホットサンドを作る時間がなくってしまいそうでドキドキしましたが、起きれて一安心。

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手作りの出来立てホットサンドや、一緒に用意したインスタントのスープやミル挽きのコーヒーの朝食をいただきながら、石岡での貴重な体験の数々を思い出していました。

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都心部にはさまざまなコンテンツがありますが、これほど自然を感じられて自発性・積極性が試されるアクティビティはなかなかありません。
「ぜんぶ自分でやる」とは一見不便そうに感じられますが、やってみるととても充実した気持ちになれるのだと感じました。

【花やさと山】
住所:315-0153 茨城県石岡市下青柳282-1
電話:0299-57-2525

【花やさと山】公式サイトはこちら
【花やさと山】宿泊予約はこちら

茨城県石岡市のマストスポット!【いばらきフラワーパーク】&【花やさと山】

茨城県石岡市を訪れたならマストで訪れてほしい【いばらきフラワーパーク】【花やさと山】をご紹介しました。広大な敷地内に植物園、カフェ&レストラン、宿泊施設が揃っているため、石岡の魅力にまとめて触れられるおすすめできる場所です。
他にも石岡のおすすめスポットがあるので、引き続きご紹介していきます!