祝!日本橋三越本店ライオン誕生110周年!期間限定イベント【ライオン祭】は5/12(日)まで
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No.409 岩井なな
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日本橋三越本店開催されている【ライオン祭】。三越百貨店の入り口で訪れる人々を歓迎するライオン像が、今年で誕生110周年を迎えたそう。ライオン像誕生110周年をお祝いし、みんなでライオン像について知識を深めることのできるイベントが日本橋三越で開催されていました!会場の様子をレポートします。
- 祝!日本橋三越本店の【ライオン像】誕生110周年!!
- 日本橋三越本館1階中央ホールで開催【ライオン祭】
- にこにこライオン焼印がたまらないかわいさ♡【サザエ食品の大判焼き】
- 三越百貨店のシンボルライオン像の誕生をみんなでお祝いしましょう♡
祝!日本橋三越本店の【ライオン像】誕生110周年!!
「三越百貨店といえばライオン像」と言っても過言ではないほど、今やライオンのイメージが定着した三越。
その歴史は古く、1914年(大正3年)まで遡ります。三越百貨店の創業者で当時の経営トップだった日比翁助(ひび おうすけ)がライオン好きだったことから、三越の日本橋本店新館の完成に合わせて正面入り口に設置したそうです。
大きな戦争や関東大震災などを乗り越え、奇跡的に現代まで残ってきたライオン像。「勇気と基本、度量の象徴」として設置されたそうですが、間違いなくそれを体現する存在です。
日本橋三越本館1階中央ホールで開催【ライオン祭】
そんなライオン像誕生110周年を記念して、日本橋三越本館1階中央ホールで開催されているのが【ライオン祭】です。
ブロックで作られたライオン像は、かなり珍しくてかわいい!お祭り感を意識してか法被(はっぴ)のようなものを着用しています。
バースデーケーキのようになっているフォトブースも設置されていました。訪れた人からは「ライオン像が室内にいることがとても珍しい!」と貴重な機会に喜びの声が上がっていましたよ。
ライオン像のヒストリーをVR体験できるブースや、先に私が疲労したようなライオン像の豆知識を得られるコーナーなどもあり、いつもとはすこし違った角度から日本橋三越を楽しめます。
本館1階中央ホールから吹き抜けの5階あたりまで届くようにそびえるのは、日本橋三越からお客様へのまごこを表現した「天女(まごころ)像」です。1960年(昭和35年)完成と天女像にも長い歴史があります。
私は、この像を見ると「日本橋に来た!」という感じがして大好きです。
にこにこライオン焼印がたまらないかわいさ♡【サザエ食品の大判焼き】
ライオン祭で盛り上がりを見せているのは中央ホールだけではありません。地下1階上りエスカレーター前の「サザエ食品」で販売されていたのは、ライオンの焼印がかわいすぎる大判焼き。にっこにこの表情に癒されます♡
豆乳つぶあん、ホワイトレアチーズ、粒あん、白あんなどさまざまな種類がありますが、ライオンが焼印されているのは「クリーム」132円(税込)のみなのでお気をつけくださいませ。
温かい状態で持たせてくださる大判焼きは、ほくほく&クリームがとろりとしていて美味しい!生地もクリームもしつこくなく、ぺろりと平らげることができました。
三越百貨店のシンボルライオン像の誕生をみんなでお祝いしましょう♡
ライオン像誕生110周年おめでとうございます!日本橋三越本館のライオン祭りは5/12(日)までの期間限定開催を予定しているそうです。
この機会にお見逃しがないように、ぜひ特別なイベントを楽しんでくださいね♡
【日本橋三越本店】
住所:103-8001東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話番号: 03-3241-3311
時間:10:00-19:00(フロアによって異なる場合あり)
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