【列車旅グルメ】駅弁を予約して受け取れるって知ってた?大阪・関西万博2025の道中で食べたい『東海道新幹線弁当』
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No.409 岩井なな
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年間100以上のホテルや旅館などの宿泊施設を利用して、そこを拠点に地域の魅力を発信しています。
大阪・関西万博(EXPO 2025)の開幕から1ヶ月半がすぎ、徐々に情報が出てきた中で、関東圏からも万博の会場となる「夢洲(ゆめしま)駅」を目指してみようと考えている人は多いでしょう。
そこで今回は、品川駅から新大阪駅に向かう途中に食べた美味しい駅弁『東海道新幹線弁当』をご紹介します。1,300円とリーズナブルな価格ながらハイクオリティでリピートしたくなる美味しさでした!

『東海道新幹線弁当』1,300円 はどこで買える?

今回は品川駅で購入した、東海道新幹線沿線の味わいが楽しめる「東海道新幹線弁当」ですが、品川駅以外にも新大阪駅や名古屋駅、名古屋市のリニア・鉄道館で購入できます。
見つけたら買ってみるのもいいですし、オンラインから受け取り場所と日時を指定して予約しておくことも可能です。ぜひ活用してみてください。
大人のお子様ランチ!東海道新幹線沿線の味わいが楽しめる『東海道新幹線弁当』

「東海道新幹線弁当」の蓋を開けると、大人のお子様ランチのような色とりどりのグルメに心躍ります。
東京江戸前定番の味「深川めし」は、アサリとお米を炊き込んだ、冷めても美味しいレシピ。ツヤっとした見た目で品を添える「穴子蒲焼」、静岡県産かつおぶし粉入りの「薩摩揚(さつまあげ)」、名古屋のご当地名物「みそかつ」など、主役級のメニューがひと箱にぎっしり詰まっています。

きつね色のエビフライは一見しなっとして見えますが、食べてみるとちょうどいい柔らかさと味付けで、出来立てとは異なる魅力がありました。
久しぶりに食べた駅弁が「東海道新幹線弁当」でよかったと思えるほど、どれもハイクオリティで丁寧に味わいたくなる美味しさでした。また見かけたら購入したいです。

スイーツは別腹ということで、お弁当を完食して少し経過したら、メルヘンのアップルシナモンフルーツサンドでおやつタイム。
みなさんも新幹線車内での定番グルメやお気に入りスイーツがあればぜひ教えてくださいね!

大阪・関西万博の万博グルメ&注目パビリオンをご紹介
“万博取材ライター”としても活動する筆者が、大阪•関西万博の万博グルメ&注目パビリオンをご紹介しています。こちらもあわせてご覧いただき、大阪での思い出づくりの参考にしていただけると嬉しいです♡


