“万博取材ライター”が撮った絶景『大屋根リング』!写真撮影のコツをご紹介【大阪・関西万博2025】
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No.409 岩井なな
大阪・関西万博の通期パスを所有する、“万博取材ライター”の【岩井なな】です♡
通開幕日から数えて通算6日間、万博会場に行ってきました!
2025年4月13日(日)に開幕した大阪・関西万博(EXPO 2025)。大阪メトロ中央線「夢洲(ゆめしま)駅」からすぐの会場は広さが約155ha、展示館であるパビリオンの数は180以上と超大規模なイベントです。
そんな万博のシンボル「大屋根リング」は、世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定されています。大屋根リングの上から、下から、横から。絶景写真を撮影してみました!
- 全周約2km!海外パビリオンがミニチュアに見える!?フォトジェニックな『大屋根リング』撮影スポット
- 高さ約12m!ダイナミックさを強調したいなら“下”から撮影したい『大屋根リング』
- 国産の木材を7割使用した温かみのある『大屋根リング』の内部
- 上・下・横から!大屋根リングを撮影して、お気に入りの映えスポットを見つけてみて♡
- 大阪・関西万博の万博グルメ&注目パビリオンをご紹介
全周約2km!海外パビリオンがミニチュアに見える!?フォトジェニックな『大屋根リング』撮影スポット
私のお気に入りは、大屋根リングの上からの会場の内側を撮影したショット。大屋根リングの上にはいくつかの歩道が通っていて、それぞれに高さが異なります。少し高い場所から撮ると、画角に芝生が入ったイキイキした写真が撮影できます。

大屋根リングの上にのぼって改めて感じるのは、全周約2kmあるそのダイナミックさ。俯瞰して見ると、内側にある各国のパビリオンや地上を歩く来場者がミニチュアサイズに感じられるほどです。

夜の数以上ショーの会場となる「ウォータープラザ」のほうに目を向けると、新たな絶景が。パビリオンが並ぶエリアと水面が直線でピシッと区切られていることがわかります。

ここは、どこまでも続く大屋根リングを見通せる絶景エリアでもあります。

大屋根リングの上から撮影する場合は、やはり晴れの日はおすすめ。ですが、日陰が少なくより日ざしがより強く感じられるので、少し陽が落ち着く夕暮れ前が絶好の撮影タイミングです。
高さ約12m!ダイナミックさを強調したいなら“下”から撮影したい『大屋根リング』

最も迫力のある「大屋根リング」の写真が撮影できるのは、下からでしょう。高さは約12メートルあり、行き交う人々の身長と比較するとその大きさがよくわかります。
国産の木材を7割使用した温かみのある『大屋根リング』の内部

大屋根リングの使用木材は国産が約7割、外国産が約3割。「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインの理念を表し、内部はより一層温かみのある空間に。写真からは伝わりませんが、木材の香りが漂います。

大屋根リングの内部から撮影する際は、抜け感を意識すると、屋外という特別なロケーションとスケール感が伝わりやすいです。
さらに、内部の上、横から撮影するというテクニックも。階段を上った先で、アンぜに配慮しながらぜひチャレンジしてみてください。
上・下・横から!大屋根リングを撮影して、お気に入りの映えスポットを見つけてみて♡

大屋根リングの絶景撮影スポットを、写真撮影のコツと一緒にご紹介しました。
また、パビリオンの中から撮影した大屋根リングも、大阪・関西万博のシンボルと異国情緒漂う建築や雰囲気の融合がおもしろいです。ぜひお気に入りの映えスポットを探ってみてくださいね。
大阪・関西万博の万博グルメ&注目パビリオンをご紹介
大阪•関西万博の万博グルメ&注目パビリオンを順次ご紹介していきます。こちらもあわせてご覧いただき、思い出づくりの参考にしていただけると嬉しいです♡


