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慌ただしい毎日を過ごしていると、贅沢なご褒美を自分にあげたい!って感じる時はありませんか?私も疲れた時には、普段は泊まらないようなラグジュアリーホテルを予約して、存分に自分を甘やかす“ご褒美ステイ”をします。今回は、現在万博でとても盛り上がる関西、この機会に大阪への旅行を計画する人も多いはず!一度は泊まりたいと思っていたザ・ッツ・カールトン大阪での贅沢ステイをご紹介します。

大阪の中心地からのアクセスもとても便利!

ザリッツ・カールトン大阪があるのは、JR大阪駅・梅田エリアからほど近い西梅田。駅からは徒歩7〜10分ほどと好立地ながら、ホテルの中に一歩入るとそこはまるで別世界。クラシカルで重厚感のあるロビー、品格を感じさせるスタッフの所作に心が高まります!(※地下道を使えば雨の日もアクセスしやすくて便利でした!)

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入り口からも感じるクラッシックな重厚感。雰囲気あるユニファームのドアマンがドアを開けてくれるその世界観に、すでにテンションが高まります。

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気品あふれるお部屋で、まるで物語の中にいるような気分

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ドアを開けた瞬間、広がるのはクラシックでエレガントな空間。大阪のリッツカールトンは日本で一番古いリッツですが、お部屋の多くは最近リノベーションされたばかりなんだとか。

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ベッドはふかふかで包み込まれるような寝心地。シーツの質感や羽毛の柔らかさに、日頃の疲れがすっと溶けていく感覚に…夜は本当にぐっすり眠れました。窓の外には、大阪の街が一望できる開けた景色。昼と夜、それぞれの顔が楽しめて、ソファに座ってぼーっと眺めているだけでも贅沢な時間です。

アメニティは嬉しいあのブランド・・・お部屋おもてなしは完璧!

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お部屋に用意されているお茶にも「関西」を感じられる心使いが。お茶は京都祇園辻利の宇治茶、そして茶器は日本六古窯の一つである丹波焼が用意されておりました。外資系ホテルでありながら、日本に訪れた海外の旅行客もとても喜びそうな心遣いだなと感じました。

バスルームには、上品な香りのアメニティがずらり。さすがリッツカールトン、アメニティはフランスの大人気ブランド「Dipiyque」。しかも嬉しいことに、私が一番大好きなフィグの香り「phyrosyks」。ふたを開けた瞬間、ふわっと広がる香りが心をゆるめてくれて、お風呂タイムが特別なものに。

さすがおもてなしのリッツカールトン、出かけている間のお部屋の準備の1つ1つや、コンシェルジュの皆様の対応に価格以上の「また来たい」と思わせる体験が、リッツ・カールトン大阪には確かにありました。「また明日から頑張ろう」って自然と思える、そんな力をくれるステイ、皆様もぜひ自分のご褒美や、この夏の万博のお出かけにいかがでしょうか。

INFORMATION

ザ・リッツ・カールトン大阪
住所:大阪府大阪市北区梅田2-5-25
アクセス: JR「大阪駅」桜橋口から徒歩約7分
      地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩約5分
      阪神「大阪梅田駅」から徒歩約5分
チェックイン:15:00〜/チェックアウト:〜11:00

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