【東京/原宿】ジブリ好きにおすすめ!LOEWE(ロエベ)展示会の見どころ5選&予約方法!
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No.493 Mizuna
こんにちは、mizunaです♪
先日、ロエベ(LOEWE)の「クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」に行ってきました。
この展覧会では、ロエベが世界中を魅了するブランドへと成長してきた軌跡を体感できます。
今回はその「見どころ5選」をご紹介します♪
「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」
【開催期間】
2025年3月29日(土) - 5月11日(日)
9:00 - 20:00(最終入場時間 19:00)
【会場】
jing原宿(東京都渋谷区神宮前6-35-6)
【入場料金】
無料(要予約)
①スタジオジブリとのコラボ空間
なんと!ロエベには、スタジオジブリの名作にインスパイアされた作品がいくつかあります♡
作品はもちろん、空間がとても可愛くてジブリの世界に入り込んだような感覚に…!
私の推しは「トトロのおなか」みたいな椅子です。
ふわふわのおなかの上に座ることができてテンションがあがりました♪
②『ハウルの動く城』の世界
「城の部屋」では、超巨大な『ハウルの動く城』の作品も展示。
ロエベを象徴するバッグやチャームが複雑に組み合わされていて、所々に感じられる「ロエベ感」がとても魅力的です。
後ろまでぐるっと回ることができるので、360°から作品を楽しめるのも嬉しいです。
部屋の中には可愛い仕掛けもあるので、ぜひ見つけてみてください🍄
③ロエベのアトリエ空間
アトリエの舞台裏を覗くことができるのも魅力的です。
裁断、トリミング、塗装、道具、試作、検査に至るまで、何世紀にもわたり培われた職人技の細部まで見ることができます。
思わず見入ってしまうような光景ばかりで幸せいっぱいの気持ちになりました。
職人の技術力に感動すること間違いなしです。
④スペインで誕生したロエベ
ロエベの誕生は、1846年、スペイン・マドリードでレザー職人の工房から始まったとのこと。
ロエベの作品を使ってスペインの雰囲気を表現した空間が芸術的で印象的でした。
ユーモアがあってスペインらしさが全開!
他のフロアと世界観がガラッと変わって素敵な空間でした。
⑤限界なきファッション
ロエベといったら、ファッションも魅力的ですよね♡
ロエベに革命を起こした「ジョナサン・アンダーソン」のコレクションがずらーっと並んでいます。
遊び心のあるものや意外性のあるものなど、魅力的なデザインが満載でした。
いつか着てみたい!という夢が膨らみました。
予約方法
チケットの予約はWEBまたは公式ラインからできます。
※同伴者1名(16歳未満のお子様は2名)まで選択可能
さいごに
今回は5他の視点からご紹介しましたが、いかがでしたか?
ロエベの「クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」は、盛りだくさんの内容でロエベの魅力を存分に味わえる最高の展覧会です。
ファッションやアートが好きな方、ロエベの世界観を深く知りたい方におすすめです!