こんにちは、横浜と和歌山県南紀白浜の2拠点生活を楽しんでいます、Reikaです。

今回ご紹介するのはACE HOTEL KYOTOのメインダイニング「KOSA(コウサ)」

和モダンな空間と春らしさ満点なランチメニューに注目です。

CONTENTS
  1. 「KOSA」
  2. 「農園から食卓へ」Farm to tableの魅力
  3. 旬の野菜をふんだんに使ったランチコース
  4. 店舗情報
  5. まとめ

「KOSA」

【京都】ACE HOTEL KYOTOのの画像_1

ACE HOTEL KYOTOのメインダイニング「KOSA(コウサ)」

デンマークの世界的レストラン「NOMA」のポップアップが終了し、この春から本格的に再始動しました。

人と人が交差(KOSA)するようにという

想いが込められた店名は、その名の通り世界各国から足を運ぶレストランになっています。

「農園から食卓へ」Farm to tableの魅力

KOSAでは400年以上農業を営む樋口農園の京野菜を使用しています。

収穫されたばかりのお野菜を、農園からお店に、そしてお料理としてテーブルに並ぶまでを一貫して行う「ファームトゥテーブル」という食の取り組みを行っています。

そのため新鮮で安全性の高いお野菜を頂くことができます。

旬の野菜をふんだんに使ったランチコース

【京都】ACE HOTEL KYOTOのの画像_2

今回は5000円のランチコースを頂きました。

全4品で前菜とメインはメニューから選ぶスタイルです。

カリフォルニア出身のシェフが手掛けるカリフォルニア京料理はシンプルな見た目とその奥にある素材の味を存分に楽しめるメニューでした。

スタートに「燻製豆乳のエスプーマ」

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そら豆と豆乳の香りが引き立つ一品

ごろりと迫力のあるラディッシュが見た目を華やかにさせてくれます。

口あたりの軽いエスプーマはコースのスタートにピッタリです。

前菜に「春の収穫野菜」

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お野菜から春を感じさせてくれる一品。

カシューナッツのソースがさらにお野菜を美味しくさせてくれます。

メインに「鴨肉のコンフィ」

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メインのお料理は鴨肉。

やわらかなお肉と酸味が効いたドライチェリーのソースとの相性がばっちり。

蕪のソースも素材の味がよく出ていてメインの鴨肉に負けないくらい味が引き立っていました。

デザートに「黒ゴマのヴィーガンパンナコッタ」

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黒ゴマのパンナコッタと添えてあるフルーツの色のコントラストが印象的♡

思わず写真を撮りたくなる見た目でした。

優しい甘さと滑らかさを持つパンナコッタは、お腹がいっぱいでも美味しく楽しめるデザートでした。

店舗情報

KOSA

エースホテル京都3F

〒604-8185 京都市中京区車屋町245-2 新風館内

OPEN:月曜日-日曜日
ランチ:11:30-15:00 (ラストオーダー14:30)

ディナー:17:30-22:00 (ラストオーダー21:30) 

お問い合わせ:075-229-9005

公式ホームページ

Kōsa: Seasonal Farm-to-Table Dining in the heart of Kyoto

まとめ

今回はACE HOTEL KYOTOのメインダイニング「KOSA(コウサ)」のランチコースのご紹介でした。

「Farm to table」だからこそ実現できる"素材そのもののおいしさ"を楽しめるモダンウェスタンダイニング!

素敵な時間を過ごせる事間違いなしです♪

ACE HOTEL KYOTOが入っている新風館は、センス抜群なお店が勢ぞろいしているので、こちらも合わせて足を運んでみてください。


*撮影はお店の方の許可を得て行っています。