【東京|初台】美しいドレスの数々にうっとり♡GWに行きたい展覧会vol,2「loveファッション‐私を着がえるとき」
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No.286 Reika
こんにちは、横浜と和歌山県南紀白浜の2拠点生活を楽しんでいます、Reikaです☺︎
今回ご紹介するのは初台にあるオペラシティアートギャラリーにて開催中の展覧会「loveファッション‐私を着がえるとき」
女の子ならテンション上がること間違いなしな美しいドレスの数々が楽しめます。
▼GWに行きたい展覧会vol,1はこちらから
「loveファッション‐私を着がえるとき」

東京オペラシティアートギャラリーにて4月16日から開催中の展覧会。
私たちの日常の中にある”服を着る事の意味”を様々な角度から伝えている作品が並んでいます。
ファッションの歴史を物語る18世紀ヨーロッパの宮殿スタイルから、機能性が重視された現代のファッションまで世代を超えた沢山のドレスが展示されています。
「loveファッション展」はココがみどころ!
美しいドレスにうっとり


絵画や帽子などファッションに関する様々な作品が展示されていますが、中でも印象的なのが美しいドレス達。
ハイセンスで芸術的なドレスは海外のファッションショーを見に来たかのような気分になります。
チャプターごとに分かれたテーマに注目
会場がチャプター1からチャプター5まで5つの構成に分かれています。
チャプター1:自然にかえりたい
チャプター2:きれいになりたい
チャプター3:ありのままでいたい
チャプター4:自由になりたい
チャプター5:我を忘れたい


なかでも印象的だったのが、自分のアイデンティティがファッションに託されているチャプター4。
たしかに私たちは、「私らしさ」や「私はこれが好き」という主張をファッションを通して日々世の中に訴えているなあと。
「服をきること=私らしいとはこのことだ」と伝える事なのだと思うと、気づけばすっかり展覧会の世界観に引き込まれていました。
ファッションの在り方を考えさせられるメッセージ性


「あのひとのようになりかいからこの服を着る」「自分らしくいたいからこの服を身に纏う」など
”服を着る事”ひとつとっても、その奥に様々な意味や解釈、人間らしさが込められていて、作品を通してファッションの役割を改めて考えさせられるようなメッセージが込められています。
展覧会情報
「loveファッション‐私を着がえるとき」
会期: 2025年4月16日[水]─ 6月22日[日]
会場: 東京オペラシティ アートギャラリー
住所:東京都新宿区西新宿3丁目20−2(3階)
開館時間 11:00 ─ 19:00(入場は18:30まで)
休館日: 月曜日、5月7日(水)(ただし、4月28日[月]、5月5日[月・祝]は開館)
お問い合わせ:050-5541-8600
入場料 一般1,600[1,400]円/大・高生 1,000[800]円
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まとめ

今回は東京オペラシティアートギャラリーにて開催中の展覧会「loveファッション‐私を着がえるとき」のご紹介でした。
GWは是非アートに触れてみてはいかがでしょうか?


