こんにちは!
宮城県出身、岩手県在住、生粋の東北人Sakieです
有名どころから、地元人しか知らない穴場スポットまで、東北の魅力をたくさん発信していきますので、ぜひチェックをお願いします。

 今回は、宮城県仙台市の「瑞鳳殿(ずいほうでん)」のご紹介です
仙台藩の初代藩主である伊達政宗。
その霊屋(霊魂がまつってあるところ)として1637年に建立されたのが、この「瑞鳳殿」です。
1931年に国宝に指定されるも、戦火によって消失。その後再建され、今の姿となっています。

【とにかく豪華絢爛なつくりに目が釘付け】

まず目を引くのは、廟の鮮やかな色使い。
そして細やかな彫刻と装飾。昔の人凄いなぁ…と感心するばかりです(薄い感想でごめんなさい)
門の写真
細かすぎて逆に迫力を感じます

【見どころが満載の広い構内】

説明が前後してしまいましたが、瑞鳳殿は建物の名前です。

境内には、他にもたくさんの史跡・施設が建立されています。
資料館では、再建時に行われた発掘調査の際に発見された伊達三代の遺骨のレプリカや副葬品が展示されています。
門の写真
伊達藩の紋章がかっこいい
なお、瑞鳳殿は令和5年3月30日まで改修工事を行っていますので、行かれる方はご注意を!
伊達政宗騎馬像の写真
お近くの青葉城址には有名は伊達政宗の騎馬像がありますよ!