【びわ湖を臨む旅プラン紹介】夏の滋賀旅行はここに行け

うつくしいびわ湖を臨むドライブ旅

こんにちは。
本日は、女子旅一人旅家族旅行、様々な目的で楽しめる滋賀旅を紹介します。
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それでは、紹介していきます。

滋賀県の旅プランはこれだ‼︎

滋賀県を観光するには、車をおすすめします。
車を借りたら下記の順番に回るとスムーズに観光をすることができます。

滋賀県立琵琶湖博物館
浮御堂
びわ湖テラス
白鬚神社
【びわ湖を臨む旅プラン紹介】夏の滋賀旅行の画像_1
それぞれ詳しく紹介していきます。

「滋賀県立琵琶湖博物館」はこんなところ

琵琶湖をテーマとする総合博物館です。
びわ湖は400万年という長い歴史をもつ古代湖とよばれる湖の一つで、2000種以上の生き物が暮らしています。琵琶湖博物館では、そんな「びわ湖」のすべてを体感し、学ぶことができるミュージアムです。
博物館には珍しい、水族館のような展示エリアがあり、実際に琵琶湖に生息している生き物を見ることができます。
【びわ湖を臨む旅プラン紹介】夏の滋賀旅行の画像_2
琵琶湖について知り、体験できる博物館は、大人から子供まで興味を持って楽しめる場所です。
とても見応えがあり、ゆっくり全館を見るのは、2〜3時間ほどかかります。
琵琶湖博物館の外はすぐ琵琶湖で、とても開放的で気持ちの良い空間が広がっています。
【びわ湖を臨む旅プラン紹介】夏の滋賀旅行の画像_3
住所:滋賀県草津市下物町1091
アクセス:「瀬田西IC」または新名神「草津田上IC」から車で約35分
料金:観覧料→大人800円、高大学生450円、中学生以下無料
   駐車料金→普通車550円(博物館利用者の方は駐車無料サービス券がもらえます)
アドバイス:入場にはあらかじめ事前予約が必要です

「浮御堂」はこんなところ

近江八景の一つ「堅田の落雁」として知られるスポットです。
琵琶湖の最もくびれた部分から橋を渡して建てられており、湖面に浮いているかのように見えることから浮御堂と呼ばれているそうです。
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東には伊吹山、西には比叡山、そして目の前には琵琶湖が広がる絶景ビューポイントでもあります。
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私は、琵琶湖を泳ぐカメの姿も見ることができました。
混雑していなかったので、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
ちなみに入り口もとても素敵です。
滞在時間は、30分〜1時間くらいです。
【びわ湖を臨む旅プラン紹介】夏の滋賀旅行の画像_6
住所:滋賀県大津市本堅田1-16-18
アクセス:湖西道路真野ICから10分 
料金:拝観料→300円
   駐車料金→無料
アドバイス:スリッパに履き替えて見学しますよ

「びわ湖テラス」はこんなところ

標高1 , 1 0 0 m に位置する眺望豊かなスポットです。
ゴンドラに乗って山頂へ行くと、びわ湖やその周辺の街並みを一望できるテラスへと辿り着きます。
テラスからのパノラマビューは、圧巻でついカメラを向けたくなります。
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テラスにはいくつもカフェもがあり、景色を眺めながら食事を楽しめます。
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他にもジップラインやスカイウォークといったアクティビティが楽しめたり、バトミントンやバスケなどのスポーツを楽しめる広場があったりと一日楽しめるスポットです。
【びわ湖を臨む旅プラン紹介】夏の滋賀旅行の画像_9
広場内にはブランコもありました。
訪れる際には、長めに滞在時間を確保することをおすすめします!
住所:滋賀県大津市木戸1547-1
アクセス:志賀ICから車で5分 
料金:ゴンドラ往復料金→大人¥3,500 小学生¥1,500 幼児(3歳~)¥1,000
   駐車料金→1000円
アドバイス:わんちゃんも一緒にゴンドラに乗って頂上へ行くことが可能です

「白鬚神社」はこんなところ

白鬚神社は琵琶湖に鳥居があり、近江の厳島とも呼ばれる近江最古の大社です。
写真スポットとしても有名で多くの人が足を運びます。
境内に鳥居を臨めるフォトスポットがあり、そちらからだと景色をよりよく見ることができます。
【びわ湖を臨む旅プラン紹介】夏の滋賀旅行の画像_10
住所:滋賀県高島市鵜川215
アクセス:JR近江高島駅から約3km
料金:無料
アドバイス:神社の向かいへの横断は禁止されているので、境内から景色を楽しみましょう

おわりに

いかがでしたでしょうか??
今年の夏旅にはぜひ滋賀県に足を運んでみてはいかがでしょうか??