“下北”のウワサの2大ニュースポット、どっちに行く?

小劇場や古着屋、雑貨店が点在し、サブカルチャーの聖地と呼ばれる下北沢。数年前から再開発が進み、個性豊かな商業施設が続々とオープンして人気が再熱! 以前にも増して活気あふれる街へと進化した下北を要チェック!

開放的なモダン空間で散歩しながらショッピング 『reload』

 『reload』

線路跡地にできた全24区画からなる『reload』。洒脱なライフスタイルショップやヴィーガンフード店など、五感を刺激するショップが軒を連ねる。

Store info

reload
♦東京都世田谷区北沢3の19の20
https://reload-shimokita.com/

異国情緒漂う生花とドライフラワーの秘密基地 『flo.dance』

『flo.dance』

季節の生花と、ドライフラワーが所狭しと並び、珍しい品種も多い。定期的にフラワーレッスンを開催。

◆☎03-6407-8878 11:00〜19:00(土・日曜、祝日〜20:00) 休/火曜 ■https://flo-dance.com/

【下北沢観光】注目おでかけスポット『reの画像_3

日常を格上げする数十種類の香りに出合える 『APFR TOKYO』

『APFR TOKYO』

千葉発。キャンドルやお香、ディフューザーなど、上品な香りアイテムを展開。人気の香りは、ウッディ系の「BLACK OUD」。

◆☎03-5738-8641 11:00〜20:00 不定休 ■https://www.apothekefragrance.jp/

『APFR TOKYO』
『APFR TOKYO』

多様な文化に触れられる高架下 『ミカン下北』

『ミカン下北』

アジアの屋台フードからN.Y.発のコーヒーまで。世界の味を楽しめる飲食店や本屋、雑貨店などが集結。高架下のワンダーランドで遊び尽くそう!

Store info

ミカン下北
♦東京都世田谷区北沢2の11の15ほか
https://mikanshimokita.jp/

『ミカン下北』

屋台ムード満載空間で本格点心&台湾料理を堪能 『ダパイダン 105』

『ダパイダン 105』

看板メニューは、カリッと焼き上げた「焼小籠包」(6個¥900)。中にはたっぷりのスープが。もっちりした自家製麺を使用した「担々麺」(¥680)はコクがあって美味。

◆☎03-5431-3331 11:00〜22:00 無休 ■https://dpd105.com/

『ダパイダン 105』

おやつタイムは小ぶりで可憐なおはぎを 『OHAGI3』

『OHAGI3』

素材のうまみを生かした、甘さ控えめの無添加おはぎ。味は常時6種類以上。わらびもちが入ったミルクベースのドリンクも人気! (右から)新月(ココナッツ)・満月(きなこ)・弦月(濃抹茶)各¥200

◆☎03-6416-8110 11:00〜19:00 不定休 ■https://ohagi3.com/

『OHAGI3』

フォーやバインミーなどベトナムの屋台料理に感激 『チョップスティックス』

『チョップスティックス』

名物は国産米で作る生麺のフォー。地鶏がらや香味野菜で取った無化調のスープを使用。バインミーは持ち帰り可。(右)「バインミーサイゴン」¥800・(左)「蒸し鶏とトマトのフォー」¥880

◆☎03-6805-5833 11:30〜22:00 不定休 ■http://namamen.com/

『チョップスティックス』

シャツ¥8910/KBF ルミネエスト新宿店 Tシャツ¥6050/バート(アンヌ) スカート¥121000/08ブック(08サーカス) 靴¥10450/ジーンズファクトリー卸団地本店(ニコラス ライナス×ジーンズ ファクトリー) バッグ¥8250/レスポートサック ジャパン イヤカフ¥990・イヤリング¥2750・ネックレス¥1540/お世話や(OSEWAYA)

撮影/川原崎宣喜 ヘア&メイク/神谷真帆 モデル/川口ゆりな(モア専属) スタイリスト/小林優奈 取材・原文/海渡理恵 ※MORE2023年5月号掲載