あなたに会えるのが楽しみで……♥ 喫茶永瀬にお帰りなさい

「もしも、永瀬廉が喫茶店の店主だったら」という夢シチュエーションをお届け。永瀬流の“おもてなし論”から“癒し論”まで、おちゃめな素顔に恋心が高まる♡

2021年MORE6月号掲載企画から、インタビュー記事をお届けします。
永瀬廉さんインタビュー
路地裏にある雑居ビルの狭い階段を上がると、太陽の光が射し込む心地よい空間が広がり、常連客がやわらかい表情でコーヒーを飲んでいる。僕が店主を務めるのならば、そんな「知る人ぞ知る」隠れ家的な喫茶店。

メンバーと一緒に働くなら料理担当は紫耀とジン、海人には接客担当を任せたい。岸君は……掃除係かな(笑)

「(平野)紫耀とジン(神宮寺勇太)は自称『料理をする人』なんですよ。今まで一度も手料理を食べたことはないから、本当かどうかわからないけど(笑)。(髙橋)海人は僕にとっては癒し上手な人で。たとえば、用もないくせにジッと見つめてきて、それに気づいて見つめ返すと目をそらし、また狙った顔で見つめてくるっていう。本当、謎な行動が多いんだけど、それがなんだか面白くて笑っちゃうんですよね(笑)。その魅力を接客で生かしてほしい。問題は岸君ですよねぇ。会計は計算を間違えそうだし、料理はダイナミックな男らしさが出ちゃいそうだし……。掃除係としてあの筋肉と体力を生かしてもらいましょう。でも、岸君の家、きれいなイメージがないんだよなぁ。大丈夫かな、ちょっと不安(笑)」(永瀬廉さん、以下同)

今日は喫茶店の店主、明日は気仙沼の漁師、演じるのはすごく楽しい

「最近、同期の(西畑)大吾や正門(良規)と芝居の話をよくするんです。周りに本気で芝居と向きあっている仲間がいる。それはすごく刺激になるし、自分ももっと頑張らなきゃという気持ちにもなりますよね。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で僕が演じるのは主演の清原果耶さん演じる永浦百音の同級生であり、気仙沼の若き漁師でもある及川亮。今作は宮城県が舞台なのでセリフにも方言があって。それがすごく難しく方言指導の先生の発音をお手本に練習を重ねる日々。大変なこともあるけど、同級生が集まる現場はムードメーカーである前田航基君がいつも明るく盛り上げてくれて。本当の友達と一緒にいるような感覚で楽しめています。撮影中はいつも必死で、この経験が自分にとってどんなものになっているのかなんてわからない。でも、作品を撮り終わったあと、それに気づくことができる瞬間があって。毎回、その瞬間が僕は楽しみなんです。たとえるなら、それは誕生日プレゼントの大きな箱をもらったような感じ。撮影中はそれを抱え続け、終わったあとに初めて箱を開けることができる。そして、その中身は自分の努力や頑張り次第で変わる……。今、僕が抱えているのはそれはそれは巨大な箱。その中身をパンパンにできるように……クランクアップまで走り続けたいと思います」
1999年1月23日生まれ。King & Princeのメンバーであり、俳優としても注目を集めている。5月17日からNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』がスタート。ヒロイン永浦百音(清原果耶)の同級生・及川亮を演じる。主演映画『真夜中乙女戦争』が来年の冬公開予定
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取材・原文/石井美輪 構成・企画/渡辺真衣(MORE)