独特としか表しようのない言語センスにハマる! 木下古栗(ふるくり)さんの小説『生成不純文学』

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独特としか表しようのない言語センスを持つ作家による最新短編集。その異次元の中毒性に魅せられる読者が近年急増中! 冒頭10行で“ナニコレ初めて”、6ページ目をめくるころには“クセになりそう”と思うこと間違いなし。ただし、下ネタ絶対NGの人にはおすすめしません……。(集英社 ¥1500)

「ほっこり」という言葉がふさわしい癒され系マンガ♪ 岩岡ヒサエさんの『幸せのマチ』

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喫茶店を営む料理女子と、雑貨店を営む手芸男子が不器用にはぐくむ恋を描いた癒し系マンガ。まさに「ほっこり」という言葉がふさわしい、ゆったりした時間の流れを感じるうちに、ささくれだった心がほぐれていく。彼 らを見守る、“動く”ぬいぐるみたちのかわいさにもキュン♡(朝日新聞出版 ¥630)

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