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映画『娼年』でハダカの熱演! 松坂桃李さんが語る男女の性。「セックスはお互いの心の距離を縮めて、関係性を深める上でとてもいいこと」【明日4/6(金)公開!】

セックスは“秘めたるもの”という考え方が、欲望や欲求にストッパーをかけているのかも。

人間の欲望を赤裸々に描いた刺激的なストーリーと、娼夫として女性たちと向き合うことで変化していく、主人公リョウの繊細な内面の変化が多くの読者の共感を呼んだ、石田衣良の人気小説『娼年』が映画化。注目は、本編の半分以上をしめるリアルなセックスシーンで、カラダも感情も隠すことなくさらけ出した松坂桃李さんの熱演! 「特に女性に見てもらいたい」と語る松坂さんは、現在29歳。まさにデイリーモア読者と同世代の彼に、映画を通して感じた男女の「性」についてうかがいました。

ーー劇中では松坂さん演じる娼夫のリョウに対して、客の女性たちが性の秘密や悩みを打ち明け、心を解放していく姿が印象的でした。モアでは昨年、性に関する大アンケートを実施し、2000人の女性たちの答えを「モア・リポート2017」としてまとめているのですが、たとえば多数の質問の中で「性欲を感じることは?」という問いでは、66.2%が「ある」、33.8%が「ない」と回答。一方、30年前に実施した「モア・リポート」では、同じ質問に、96.5%が「ある」、3.5%が「ない」と回答していました。母集団の違いはあるのでもちろん単純比較はできませんが、データでは性欲を感じない人が約10倍に増えたことがわかります。


「うわー、なるほど! 大問題ですね。それはもったいない気がします。セックスには性処理だけではない意味があると僕は思っていて。お互いの繊細な部分を共有し合う行為じゃないですか。だから行為が行われた後の2人の会話って、いい意味で親密で軽やかだし、充実感があると思うんです。セックスはお互いの心の距離を縮めて、関係性を深める上でとてもいいことだと思います」


――では、パートナーとセックスについて話すことは大切だと思う?


「そこに対して結構ガードが硬いことが、日本人のある種、個性みたいなところだと思うんです。でも“秘めたるもの”という考え方や世の中の風潮が、自分の欲望や欲求にストッパーをかけている部分もあるのかなって。 欧米ではセックスに関する繊細な話を、もっとパートナーと積極的に話し合う イメージがあるというか。多分、ちょっとしたキッカケなんでしょうけどね。そのストッパーをお互いにパッと同時に取り去ることができれば、関係性がもっと変わる気がします」


ーー長く関係性を続けるためにも大事だと。


「知り合いのあるご夫婦から聞いた話なんですが、長く付き合っていくコツとしていろんなプレイをするらしんです。だからマンネリがないんですって。『じゃあ次はこういうことをやってみようよ』ということを素直に打ち明けられるから『うちは仲がいいんだよねー』とおっしゃっていて。それってセックスが“秘めること”ではなく、“ふたりだけの空間だからこそ話せること”に、重要度が上がっていますよね。すごく素敵だなと思いました」

昨年、創刊40周年記念企画として現代女性のリアルな性を大特集した「モア・リポート2017」。このデータを松坂さんも興味津々読んでいただき、インタビューに答えてくれました

映画『娼年』は明日4/6(金)より全国ロードショー

4月6日(金) TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー
出演:松坂桃李 真飛聖 冨手麻妙 ほか/脚本・監督:三浦大輔/配給:ファントム・フィルム/ (C)石田衣良/集英社  2017映画『娼年』製作委員会

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