麻里子の「つくってみよう!」、「やってみよう!」。素敵な女性になれる“今どきの習いごと”に挑戦します。

【麻里子のナライゴトハジメ】麻里子が「オートクチュール刺しゅう教室」にGO♡  フランス伝統のかぎ針刺しゅうに挑戦!

篠田麻里子が体験♡ 話題の「オートクチュの画像_1
クロシェ=かぎ針を使い、刺しゅう枠に張った布に糸で美しい装飾を施す、フランス伝統のオートクチュール刺しゅうの世界。その技術を教える刺しゅう教室の主宰でアーティストでもある小林モー子先生のアトリエへ! ブラウス¥10000/ショールーム セッション(ヌキテパ) パンツ¥17000/スタイルデパートメント(プレット) イヤリング¥12150/ビームス ウィメン 渋谷(ロニーカボス)

【今月の先生は……『メゾン・デ・ペルル』 小林モー子さん】

フランスで刺しゅう技法を学び、雑誌や展覧会で作品を発表。猫や吹き出しモチーフのブローチなど素敵な作品を作っています。アトリエ『メゾン・デ・ペルル』でのレッスンは、入門コース(全5回)を修了後、レベルアップしていく制度。HPにて随時予約受付中。

■http://maisondesperles.com

篠田麻里子が体験! 話題の「オートクチュール刺しゅう教室」をリポート♡

  • 【1】(上)全5回の入門コースで仕上げる刺しゅうの図案 (下)道具と糸などの一式。下絵の描かれた薄いシルクオーガンジーを刺しゅう枠に張り、かぎ針と刺しゅう糸で仕上げる
  • 【2】右手に持っているのがクロシェと呼ばれるかぎ針。まずはこのかぎ針の扱いに慣れることから。細い針先で糸をすくい、布地に模様を描く。ビーズを縫い込んだり、厚みを加えたり、すべての技法の基本のき。
  • 【3】布の裏側から刺していくので、最初は見やすいように透けるオーガンジーを使う。「かぎ針の使い方が難しくて、まっすぐ線を縫うのもひと苦労、という人が多いのに、麻里子ちゃんは器用!」と驚く先生。
  • 【4】もくもくと刺し続け「集中しすぎて顔が真剣になっちゃう(笑)」と麻里子。20分くらいかけて、刺しゅうできた線は10cmほど。先は長い!!

「オートクチュール刺しゅう教室」の良さって? 麻里子が語るナライゴトハジメ♡

時間をかけて技術を習得したら、素敵な小物も作れるんだね♡

篠田麻里子が体験♡ 話題の「オートクチュの画像_2
「でき上がり~、と言いたいところですが、この額は完成品のお手本。実際は、3時間×5回のレッスン&家での作業を通じて、技術を学びながら作るもの。でも、時間がたつのを忘れて集中するモノ作りって、気分転換にぴったり! クッションカバーやバッグ制作など、上達しただけ、楽しさが広がるね」(麻里子)

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MORE2017年5月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 撮影/戸松 愛 ヘア&メイク/中村未幸(ロライマ) モデル/篠田麻里子(モア専属) スタイリスト/森 由美江